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Descent Legends of the Dark シナリオ16

注)このページの内容はネタバレ(Spoiler)を含んでいますので、これからプレイする予定の人は読まないことをお勧めします。
さてウスクの侵略に加えて、ドラゴンロード・レビラックスにハイモント城を占領されて、フォーシン男爵領はずたずたにされてしまいました。噂では、西のミストランドから裏切り者ワイカーに率いられたアンデッドの軍勢も攻めてきていているらしい・・・。フォーシン全土から避難民たちが南に向かって逃げ出しています。この脅威に対処するため、テリノスの12ある男爵領の領主たちによる男爵会議がアーショウトの地で開かれることになり、ブリン達もそこに向かいます。
 アーショウトの城塞(シタデル)に着くと、彼らは男爵会議の場に案内されました。そこには13の椅子があり、11個にはすでに男爵、男爵夫人達が着席しています。13番目の椅子は、かつてワイカー男爵が座っていましたが、彼はヒューマンを裏切って自分のアンデッド軍団を組織したため、今は空席となっています。会議では、ダーナスのマグリット男爵夫人と、カースリッジのザチャレス男爵が口論をしていました。マグリットは、ウスクとドラゴンの同盟軍の脅威は明白なので全ての男爵領で連合軍を作り対抗しなくてはならないと主張するのに対し、ザチャレスはそれはわかるが、まずは差し迫った西からのアンデッドの脅威に対処するのが先決だと主張します。でも、マグリットによると、そのアンデッドの軍勢は一つの城も攻めず、一つの村も略奪しない、静かに進んでいるだけだとのこと。そして白熱した議論の最中にブリン達が登場。一同はアデリン男爵夫人の死、ハイモントの落城など、ブリンがフォーシンで起きたことを報告すると驚愕します。会議は、連合軍を形成することには賛同しましたが、マグリットは自分が軍を率いてまずドラゴンと戦うことを主張し、ザチャレスは自分が率いてまずアンデッドと戦うことを主張。投票になります。ブリンは、フォーシン代表として、アンデッドと戦う方に一票入れます。ところが、投票の結果は6対6でした。するとそこに、なんと800年の時を超えて裏切り者ワーカーが登場し、対ドラゴン戦に決定票を投じます。ザチャレスはそんなバカな・・・と喘ぎますが、ワイカーは涼しい顔。「私はこれまで一度も男爵の地位を放棄したことはない。したがって私は自分の正当な権利を行使して、マグリットの案に賛成票を入れる。ただ一つ修正がある。私が指揮をとろう。」とワイカー。ザチャレスは、アンデッドの軍勢がすぐ側まで来ているのに?と抵抗すると、ワイカーは「アンデッドの軍勢はシタデルの軍だよ。あなたが望むことを彼らはしてくれるだろう。」つまりワイカー自身がアンデッドの軍勢を率いてここまで来たらしい。マグリットはこれで二つの敵と同時に戦わなくてすむと喜びます。でも、ザチャレスは怒り狂って会議を飛び出してしまいました。ブリンは、ザチャレスのように会議を飛び出すか、ワイカーに賛同するかの選択を迫られますが、結局ワイカーとマグリットに賛同することにしました。ワイカーは、自分のアンデッドの軍勢が前衛となりすぐにフォーシン男爵領に進軍しようと言います。シタデルは数百頭の軍馬と1000人程度の歩兵を提供できるが、他の男爵領が連合軍を組織するには時間がかかると。ワイカーは、ブリン達に特別任務を依頼します。アンデッド達がレビラックスの注意を引いているうちにハイモントに潜入して、ウィングコマンダーのゼニスを倒してほしいとのこと。ヴァエリクスに促されてブリンはそれに同意して会議を後にします。なんでそんな危険な作戦を承諾したのかとブリンが尋ねると、ガラデンが「それはドラゴンがハイモントで何を探しているのかを調べるためだ。そしてその何かをワイカーの手からも守るためだ。」とフォローを入れます。
 アンデッドの軍勢が静かに進み、ハイモントの近くでドラゴン軍と戦闘に入りました。そこでパーティはアンデッドと別れ脇道に入ります。ここからはスニークミッション。ちょうどその時、空から巨鳥アレリオンがやってきました。アレリオンライダーのサー・バルタインが降りてきて、ブリンに挨拶をします。ここからハイモントの塔のてっぺんまで、アレリオンにパーティを乗せて運んでくれるとのこと。これは助かる。というわけで、長い導入が終わり、ようやくシナリオが始まりました。

 ここは塔の一番上で、ヒーロー6人が全員アレリオンに乗ってやって来ました。でもカーリとチャンスは別行動を取っているという設定で、残りの4人がアクションを行います。ハービンジャーが2体いますが、1ラウンドであっさり倒されます。みんなレベル4になって、強い強い。衛兵を倒すと、後ろのドアを開けられるようになりました。またハービンジャーが1体。後ろの探索トークンは、捕虜にされているフォーシン兵です。

ハービンジャーを瞬殺し、捕虜の兵士を救出します。彼女が言うには、ドラゴン達はこの城で何かを探しているらしい。でもそれが何かはわからない、とのこと。
サイトトークンを開くと、階段の先が現れました。いるのはフェイが1体のみ。

これも瞬殺です。その先のドアを開けると、ここまでのマップは全てクリアされて、新しいマップが登場しました。先ほど助けた兵士には、敵が少ない東門に行き、脱出路を確保しておくようにと指示を出します。パーティからカーリとチャンスが分かれて、チャンスは貴重品探し、カーリは城の構造分析という別行動を始めました。

出てきたのは、城の中庭を見下ろす城壁の上。左のドアの中に1体のドラゴンハイブリッドが鎖に繋いだ囚人を引き込むのがチラリと見えました。中庭には4体の敵。ボスではないハイブリッドセンチュリオンもいます。こいつはHP 50くらいの普通の強さ。ブリンとヴァエリクスは飛び降りて戦闘、ガラデンは高い所から射撃。サイラスは長距離魔法で敵を攻撃しつつ、左のドアを開けます。衛兵詰所の中には敵3体と、捕虜の兵士(探索トークン)。

その他に、ゼニスの副官アイズというレベル4の緑ハービンジャーも登場。こいつは強い。

中庭の敵を片付けたブリンが外から衛兵詰所のドアを開けます。ガラデンも右の方からラビッドフットポーションで大きく移動して、詰所の戦闘に乱入。数ラウンドで敵を殲滅します。ついでに囚われていた城の執事を救出。彼は、ブリンが生きていたのを知り、大喜び。

テーブルの上を調べると、ハイモント城の見取り図や石のかけらが置かれています。これらのことから、ゼニスが探しているのは、フォーシンの宝であるルーンバウンドシャードではないか、とパーティは推測します。
 中庭で手足を縛られて転がっていたハイブリッドは、かつてはハイモントの料理人をしていました。ドラゴンが城を占領すると、彼は裏切り者と罵られ、酷い目にあわされたそうですが、ブリン達が救出すると、ドラゴン達はハイモントの地下室で何かを探しているらしい、たぶん何か強力なアーティファクトではないか、と情報をくれます。彼にも東門に行き脱出するよう話すと、この城にはゼニスの副官が3体いて、そいつらを倒さないと、地下室にはとても行けないだろうと。そういえば、さっき倒したアイズとかいうハービンジャーが、その内の1体だったのか。あと2体だ、と思っていたら、城に通じる門が開いて、敵の増援が現れました。副官のドリスもいます。ヴァエリクスは個人的にこのドリスと知り合いらしい。コイツは、ウスクの捕虜達の鎖を外して、勝利したらお前達を自由にしてやると言って、ヒーロー達を攻撃するよう命令します。そして、その後ろには行方不明だった女エルフのローレルが手足を縛られた姿(探索トークン)。

ローレルが無事だったことを喜ぶガラデン。でも彼の頭の中にデーモンのバエルズィファーの声が響きます。「お前は決してワシから逃げることはできない。」ガラデンは激しく動揺しますが、これまでの仲間との軌跡を思い出し、気を取り直しウスクに射撃します。このイベント戦闘で、ブラッドウィッチ1体に28ダメージ。いきなりコイツを瞬殺してしまいました。
ウスクの捕虜たちはバリケードの隣にかたまっているので、ダメージが通りやすい。その後の数ラウンドでこいつらを壊滅させます。副官ドリスを倒すと、飛んでいた彼はヴァエリクスの側に落ちてきて、最後にイベント会話。ヴァエリクスは「お前をここで見かけるんじゃないかと恐れていたよ、ドリス。ゼニスがウスクと同盟したから、お前はゼニスを見限るんじゃないかと期待していた。まだヤツの手先でいるのか。」「我々ハイブリッドの本当の敵は、レビラックスだ。彼女は自分のことしか考えていない。」ヴァエリクスは生徒に苦い真実を教える教師のような口調で静かに話します。「ドラゴンロードに刃向かうのは簡単ではない。」と痛みに耐えながらドリス。「そう、簡単ではない。」ヴァエリクスはドリスの槍を手に取り、「Shatter(砕けよ)!」と、創造の言の葉を述べます。槍は彼の手の中で粉々に。ドリスは、ヴァエリクスがそんなドラゴンの力を見せたことに驚愕します。「俺達だってやればできるんだ。俺に強力してくれないか。」とヴァエリクス。ドリスとの間に和解が成立します。ドリスは、ゼニスへの忠誠を捨てて、ヴァエリクスに協力することを約束して飛び去りました。
 敵の後ろを回り込んで、ガラデンはローレルを助けます。敏捷性の能力判定を要求されますが、二回試みて彼女の縛めを取り除き、彼女はこれからイベント戦闘で助力してくれることになりました。
 さて、中庭にはあと二つ探索トークンがあり、これは故障中のバリスタ(弩弓)です。敵との戦いがまだ続いている最中に、頭上をドレークが飛び、中庭を強力なブレス攻撃してきました。各ヒーローは意志力6の能力判定を要求され、失敗した人はカード2枚が恐怖(Terrify)になります。その時、もう一つの門が破られて、アンデッドの軍勢が中庭に突入してきました。ワイトがこちらに手を伸ばして、「同盟」とボソッと言います。うう、ワイカーのアンデッドは、今のところこちらの味方らしい。ですが、アンデッドの味方が来たと思ったら、3人目の副官ゼライが階段の上に登場。レベル4のハービンジャーで、HPは48。中庭の上空をドレークが飛び回り、毎ラウンドブレス攻撃をしてきます。幸い、攻撃の範囲は前もってわかっているので、ブレスを浴びてしまう間抜けはいない。上空のドレークをバリスタを使って倒せとシナリオ目標がアップデート。敏捷性6の能力判定に成功すると、バリスタの矢はドレークの胸に突き刺さります。
 その時、もう一つの門から、別の敵4体が登場。こいつらはヒューマンですが、ザチャレス男爵の私兵らしい。アンデッドのワイカーと同盟するならお前達も敵だ!と、今や戦場はドラゴン+ウスク vs ヒーロー vs ザチャレス軍の三つ巴に。その時、ブリンが大声で叫びます。「私はブリン、私の家系はずっとフォーシンを治めてきた。私の叔母も従姉妹もそのために命を失った。ドラゴンがいるかぎりフォーシンに未来はない。お願いだから、ドラゴンとの戦いを手伝って!」これを聞いたザチャレス軍はとりあえず武器をドラゴン部隊に向け、まずはそちらと戦うことになった・・・筈なのですが、やっぱり次のダークネスフェイズで近くにいたこちらを攻撃してきました。嘘つき。そんなわけで、コイツらも遠慮なく一掃します。何ラウンドか、ドレークが矢を受けながらブレスを吐いていましたが、何回目かのバリスタ攻撃の後で、ついに倒すことができました。そしてヒーローはついに最後のゼニスとの決戦のため、城の中に入ります。
 城の地下室に向かう道の途中で、ローレルが情報をくれました。「私が捕らえられている間、ゼニスは私にフォーシンの宝のことをいろいろと尋ねたの。ヤツは、アンバウンドシャードを探しているのよ。フォーシンには一つあるということだった。でも、その場所は私も知らない」
「アンバウンドシャード!」サイラスが息をのみます。「偉大なる魔法使いティモランが作ったスカイオーブの破片だ。ルーンバウンドシャードも同じ物だけど、あっちはその上に彫られたルーンによって用途が限定されている。アンバウンドシャードは、そのような限定がないものだ。」
「たぶんレビラックスはスカイオーブの破片を全て集めようとしているのよ。全部集めたら、あまりにも強大な力を得ることになってしまう。」とローレル。そして皆はついに城の地下室にたどり着きました。

 ウィングキャプテンのゼニスが中央に立ち、配下のハービンジャー達が奥のドアを開けようとしています。ゼニスはたった一つのドアを開けるのにいつまでかかるんだ!と吠えています。ヒーロー達が到着すると、ゼニスは今度こそお前たちを皆殺しにしてやる、と息巻いて攻撃してきます。ローレルは、レビラックスがゼニスに巨大な力を与えたから、普通に攻撃してもヤツを倒すことはできないと教えます。それよりも、アンバウンドシャードを手に入れることを優先しようと。そういえば、ゼニスのHPはなんと900!奥のドアは魔法のカギと物理的なカギの両方で閉じられていて、ゼニスの手下達はもうすぐ魔法のカギを解除しそうだとのこと。
 地下室の四方にはポールにつられたベル(探索トークン)があり、これは最近設置されたらしい。中央の水たまりには2体のゴーレム(探索トークン)がいて、眠っている。サイラスが言うには、あの2体のゴーレムを再起動できたら、その体内のルーンシャードの力を使って、魔法のカギを開くことができるだろうとのこと。クエスト目標は、ゴーレムを再起動し、奥のドアの魔法のカギを解除することになりました。
 ゼニスの勇姿。

 ここからの戦いがこのキャンペーンのクライマックスとなりました。ゼニスは通常の攻撃の他に、毎ラウンド尻尾を振り回して地下室周囲のベルを鳴らします。その音のせいで、各ヒーローは7ダメージ(敏捷性で無効化)などのダメージを受ける。その他にも、各ラウンドにゼニスは誰か一人に向かって突進してきて体当たりをします。回避に成功すればゼニスは軽くダメージを受けてDaze(錯乱)してくれますが、まともに当たるとこちらが大ダメージ。しかも、毎ラウンド、2体ずつの敵が階段のところに発生します。とりあえず、手前の2つのベルは、筋力か意志力8が必要でしたが、破壊することができました。でも、奥の2つになかなか届かない。

 毎ラウンド2体の敵増援も鬱陶しいけど、ゼニスの特殊攻撃のせいでみんな疲労が貯まりまくり、サイラスがまず軽負傷してしまいます。それでも、なんとか敵の隙をついて、サイラスは水たまりの探索トークンにインタラクト。サイラスはゴーレムにこんにちわと話しかけます。俺達はあの奥のドアを開けたいんだ。君たち手伝ってくれない?すると2体のゴーレムは動き出し、ドアに向かって突進。ドアの魔法のシールを体内の魔力で中和し、魔法のカギを解除してくれます。この後、ゴーレムは戦闘に加わり、イベントでヒーローの支援をしてくれることに。
 だが、魔法のカギが解除されたのを見て、ゼニスはドアに体当たり。その重量で物理的カギを粉砕し、ドアは崩壊します。

 奥の宝物庫には宝箱、本棚、石のテーブル、そして書見台。ゼニスは部屋の中央に仁王立ち、ここにアンバウンドシャードがあるに違いない!
 ゼニスの複数攻撃の他に、毎ラウンド2体ずつ増える敵の攻撃も厳しいけど、とにかく、宝物庫にいって探索をしなくては、とサイラスが突進。なんとか中に入って、まずは書見台を調べます。

 そこにある立派な装丁の本は、フォーシンとその人々の歴史というタイトルでした。その中に、アデリン男爵夫人が生前に書き加えたと思われるページがあり、ブリンが彼女から受け継いだ「先祖の剣」を鋳造する過程で、その中にアンバウンドシャードを組み込んでいるイラストが描かれていました。つまり、ブリンは最初からアンバウンドシャードを持っていたということです。それをのぞき見したゼニスは、「そうか、アンバウンドシャードはここにはないのだな。まあよい、お前達を皆殺しにすればすむことだ。これまで無数のいわゆるヒーロー達のようにな。」
 このとき、カーリとチャンスが地下室に降りてきて、6人が勢揃いします。いよいよ最後の決戦。チャンスは、「なんだ、まだゼニス倒してないの?」と脳天気。「なんか、ゼニスにはどんな攻撃しても全く効いていないみたいだね」とカーリ。「こういうヤツを倒す時は、もっとでかい武器でぶんなぐるのさ」でもそんな武器ないじゃん、とサイラス。すると、カーリは、「どんなものだって武器になるのさ。工夫さえすればね。」と天井を指さします。「そうか、城そのものか!」とサイラス。ブリンもそれに同意します。「この城を崩壊させて、ゼニスを生き埋めにしましょう。叔母もみんなもいなくなったし、もう城なんてどうでもいいわ。」ここで、クエスト目標が更新され、地下室の隅にある3本の柱にゼニスを激突させ、破壊することに。これが本当に最後の目標です。
 毎ラウンドのダークネスフェイズに、ゼニスは4人のうちの誰かに突進してきます。前もって誰に来るかはわかるので、狙われたヒーローは柱の近くに待機します。そして敏捷性か知覚力の能力判定で7以上を出すと、ゼニスをさっと避けて、ヤツを柱に激突させます。最初の柱の時は、サイラスがうまく避けてゼニスに柱を破壊させてくれました。ところが、その後が大変だった。なぜかゼニスはブリンを執拗に狙うのですが、ブリンのパラメータは敏捷性も知覚力も-1。ほぼ確実に失敗します。ゼニスの体当たりをまともに食らい続けて負傷するブリン。サイラスは知覚力が+2なので、成功しやすい筈なのだが、2度目に狙われた時はダイスが振るわず、失敗して大ダメージ。敵はどんどん増えてくるので、みなゼニスには攻撃せず、手下達の数を減らすのに精一杯。

 それでも、サイラスが負傷しながらも頑張って3度目の突進の時に回避に成功、2つ目の柱を壊しました。頑張れ、あと一つだ!
 その2ラウンド後、サイラスが右の柱から大きく左に移動して、最後の柱の側に待機します。前衛はブリンとガラデンで、サイラスを守る陣形。ガラデンは鎧の効果で弓矢の連続攻撃をしまくり、手下の数を順当に減らします。そして、ついに最後のゼニス突進の時が来た。またもサイラスが回避成功!ゼニスは3つ目の柱に激突して破壊。天井が崩れてきて、彼を覆い隠します。

 城が崩壊する中、6人は命からがら脱出に成功します。
 その後、ゼニスの死亡を知ったドラゴンハイブリッドの歩兵達が潰走して、ドラゴン軍は東に撤退しました。でも、まだフォーシンからいなくなったわけではない。ウスクも指揮官はいなくなったけど、小規模の部隊があちこちで人々を襲っている。この戦争の今後の見通しはまだ立たないけど、とりあえずこれでこのキャンペーンは終了となりました。これがACT 1です。ACT 2が発売されるのはいつだろうか。


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