第3ターン(1942年5〜8月)

連合軍の増援: 英BBウォースパイト、CVハーミス、CVインドミタブルがラングーンに、SEAC航空ユニットがダッカに。5AF LRBと10AF LRBは、ヨーロッパに派遣され第5ターンに帰還予定。5AF航空ユニット、MとSFの海兵旅団、BBミシシッピと、S Pac HQはエスピリッツサントに。1MAW航空ユニットはオーストラリアのケアンズに配置。、CAノーザンプトン、第11軍団、そしてANZAC HQは、タウンズビル。
連合軍の補充: タウンズビルの第2オーストラリア軍団とAus航空ユニットが完全戦力へ。ラングーン北の第66中国軍が完全戦力へ。

日本軍の増援: CVL隼鷹はボルネオのミリ。第31軍と第6航空師団はラエ。第26航空艦隊はトラック。
日本軍の補充: ラエの第31軍とガダルカナルの第18軍を完全戦力へ。呉のBB大和を完全戦力へ。

潜水艦戦争: はずれ。

・日本1
3OCを南海司令部に。ガダルカナルから第1と第3航空師団、ラバウルから第4航空師団がラエに移動し、第6航空師団と併せて68火力でポートモレスビーを攻撃、そして増援即補充されたラエの第31軍がオーエンスタンレーを超えてポートモレスビーを攻略します。連合軍は諜報判定には成功しますが、航空ユニットをつぎ込んで消耗することを避け、あえてリアクションしませんでした。そのため空爆により第1オーストラリア軍団(損耗)が除去され、陸戦でPM旅団が除去され、ポートモレスビーは陥落します。第4航空師団がポートモレスビー、第6航空師団はラバウル、第1と第3航空師団はガダルカナルに戦闘後移動。ちなみに、前のターンにラバウルとガダルカナルを日本軍が占領していたため、オーストラリア委任統治領は全て日本支配になっています。


・連合1
ANZAC HQに2OC。タウンズビルからAus航空ユニットがギリギリに移動し、ZOIを中立化します。そこに米第11軍団が戦略移動。CAノーザンプトンも移動してきます。日本軍としては、陸海軍の競争のためにASPが足らず、ギリギリを占領しておけなかったのが間違いの元でした。


・日本2
アメリカ陸海軍の競争イベント。

・連合2
将来攻撃カードからシェンノートのECをC Pac HQ。14AF航空ユニットを中国航空ボックスに配置してマンダレーのAVG航空ユニットを除去します。7AF LRBをオアフ島からミッドウェーへ、7AF航空ユニットをカントンへ移動。


・日本3
3OCを南海司令部。東京からCV蒼龍とBB金剛1をラエに戦略移動。ラエからはCVL龍鳳、CA那智、SS陸戦隊旅団がボルネオ島のタラカンまで移動し、強襲上陸。守備隊を除去します。


・連合3
エドウィンブースのECで、+1ASPとします。

・日本4
連合艦隊司令部に2OC。呉からBB大和と第25航空艦隊がサイゴンに移動。タラカンを攻略したSS陸戦隊とCA那智、CVL龍鳳はバリクパパンに強襲上陸、ここも守備隊を除去して占領します。龍鳳はパラオに戦闘後移動。あと残るはチラチャップのみ。


・連合4
パス

・日本5
護衛艦隊ECで、潜水艦戦争で+2修正を得ます。

・連合5
将来攻撃カードセット。

・日本6
将来攻撃カードセット(天候リアクション)

・連合6
スリムのビルマ攻勢EC。第7機甲旅団がラングーンに登場。中国軍ユニットを移動させて戦線を張り直します。ラングーンはとても固くて、攻め込めそうにありません。まずクアイ川の橋イベントが来ないと・・・。


・日本7
2OCを南方司令部。ダバオから第17軍がサイゴンに戦略移動。バンコクから朝鮮軍が4ASPを使い切って、チラチャップに強襲上陸。同時にバタビアから第25軍がチラチャップに移動し、協同で攻撃。損害なしで守備隊を除去し、これを占領。これでようやく蘭印を降伏させることができます。


・連合7
中国への空輸作戦EC。これでヒマラヤ空輸が有効になりました。

・日本8
イベントで、航空補充2ポイント。

・連合8
C Pac HQに3OC。オアフ島からCVレキシントンとCVエンタープライズがフナフチまで戦略移動。エスピリッツサントからM海兵旅団がエニウェトクに強襲上陸。そこにウェーク島から211航空ユニット(損耗)が戦闘後移動。


このターン、損耗するユニットはなし。蘭印が降伏したため、アメリカ政治動向は7に低下します。

第4ターンへ