第2ターン
・日本1
日本軍は、宇垣中将のECを兵站値6で連合艦隊司令部に使い、9個を活性化します。東京からBB金剛1、呉からBB長門がシンガポールに移動、サイゴンの第22と台南の第21航空艦隊と協同で、73火力でシンガポールを空襲します。北京から第2航空師団がクラークフィールドに移動し、現地の第5航空師団と協同で42火力でマニラを空襲。さらに、呉から25航空艦隊がハノイに移動し、インパールの第1インド軍団を牽制攻撃します。そして、サイゴン北の第38軍が北上して、1Bインド師団を攻撃し、これを台北から移動した第23航空艦隊が支援します。連合軍はラングーンのAVG航空ユニットとダッカのFE航空ユニットが、この戦闘に対してリアクションします。画面にはありませんが、CAエグゼターも参加しました。結果はFE航空ユニットと第23航空艦隊が損耗、地上戦では38軍がインド師団を除去します。シンガポールでは、連合軍にクリティカルが出て第22航空艦隊が損耗してしまいましたが、マレー航空ユニットも除去されます。マニラはさすがにそれはなく、無難にFEAF航空ユニットを除去。第22航空艦隊（損耗）とBB長門はサイゴン、第21航空艦隊と第5航空師団はバンコク、第23航空艦隊（損耗）はクアラルンプールに戦闘後移動します。序盤からエリート航空部隊が2つも損耗するという厳しい展開となった日本軍。
・連合1
アルカディア会議のECで、チラチャップにABDA HQを配置します。
・日本2
スマトラ島侵攻のEC（兵站値5）で、南方司令部を活性化。クアイ川の橋がないため、全部で5個が活性化。ハノイの第25航空艦隊が再び第1インド軍団に牽制の攻撃をかけつつ、第38軍がラングーンに突入します。クアラルンプールの第23航空艦隊（損耗）は、空挺降下によりパレンバンを占領した後、バンコクに移動して、第21と22航空艦隊と協同で、ラングーンを攻撃します。連合軍はこの時、Ambushのリアクションを使い、マレー航空ユニット（損耗）、AVG航空ユニット、CAエグゼターにより15火力で先制攻撃するも、8ヒットのみで損害はなし。日本軍のダイスもふるわず、34火力で攻撃するも9ヒットのみ、エグゼターが損耗します。地上戦は危なげなく、38軍がBインド師団を除去してラングーンを占領します。AVGはアキャブ、エグゼターはセイロンに緊急移動します。22と23航艦はパレンバン、21航艦はラングーンに戦闘後移動。
・連合2
日本陸海軍の競争イベント。いきなりこれは厳しい・・・。
・日本3
3OCを南方司令部に。21航艦がラングーンからパレンバンに移動し、チラチャップを空襲。サイゴンのBB長門とカムラン湾のBB金剛2がこれに参加します。そしてボルネオのミリから、2SN陸戦隊がバタビアに強襲上陸。連合軍はリアクションはせず。日本は49火力で攻撃するも、13ヒットのみで、Dut航空ユニットを損耗させるにとどまります。金剛2と21航艦はラングーンに戦闘後移動。長門はバタビアに留まります。
・連合3
C Pac HQに3OC。いきなりオアフ島の第10軍団がガダルカナル島に戦略輸送されます。宇垣中将カードがないことを見越して、ハワイをがら空きにしました。CVレキシントン、エンタープライズとCAニューオーリンズ（損耗）は、フナフチに移動。これで、日本はオーストラリア委任統治領をまとめて支配することができなくなってしまいました。
・日本4
1OCを南方司令部。バタビアのBB長門とパレンバンの22航艦（損耗）がチラチャップを攻撃しますが、8ヒットのみ。CA Dutが損耗します。22航艦はバタビアに戦闘後移動。
・連合4
2OCをSEAC HQ。第1インド軍団がインパールからアキャブ、第66中国軍が昆明からマンダレーに移動します。
・日本5
2OCを南方司令部。ダバオのCVL瑞鳳がスラバヤに移動し、チラチャップを空襲。そのエアカバーのもと、バタビアの2SN陸戦隊がスラバヤに強襲上陸。そしてバタビアからBB長門がチラチャップに移動し、戦闘に参加。これでようやくDut AirとCA Dutを除去し、ABDA HQを補給切れにさせることができました。瑞鳳と長門はサイゴンに戦闘後移動。
・連合5
パス
・日本6
将来攻撃カードセット。
・連合6
3OCで、マニラのSW Pac HQを自発的除去します。
・日本7
ヨーロッパの戦争で、枢軸軍の局地的勝利。WIEが-2になります。
・連合7
パス
ポートモレスビーのPM旅団、タウンズビルのオーストラリア軍団とAur航空ユニット、チラチャップのJオランダ師団、マニラの米R軍団、クアンタンの第3インド軍団、シンガポールの8Aオーストラリア師団が損耗します。
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