第7ターン
・連合軍増援: CVエセックス、バンカーヒル、CVLカウペンスと第3海兵師団はパラオ、CVLベローウッドとCVEサンガモンはウルシー。
・連合軍補充: 14AF LRBとSEAC LRB(完全戦力)がマドラス。CVレキシントンが回復。
・日本増援: 10飛師がマニラ、2軍(損耗とCVL海鷹(損耗))がタラカン。
・日本補充: ダッカの朝鮮軍と17軍が回復。
潜水艦当たり。
・連合1
2OCをSEAC HQ。連合軍はとにかく、ダッカを奪回しなくてはなりません。セイロンからSEAC non-LRBとCVLハーミスがカルカッタに移動。マドラスからは英15軍団がカルカッタに移動。前ターンのガンジーイベントのせいで、このターンの陸上補充を英連邦ユニットに割り当てられなかったのが痛い。

・日本1
南方司令部に3OC。2, 3, 4, 8飛師と台南空がカルカッタを76火力で攻撃。連合軍もリアクションし、BBウォースパイト(損耗)、CAエグゼター(損耗)、SEAC
LRB、14AF LRBが戦闘に参加し30火力とします。結果は、日本38ヒット、連合15ヒット。LRB2つとSEAC airが損耗し、ハーミスが除去されます。日本は2飛師が損耗。

・連合2
兵站値4のECをSEAC HQ。第4インド軍団と英15軍団がダッカに突入、それをBBウォースパイト(損耗)とSEAC LRB(損耗)とnon-LRB(損耗)が14火力で支援します。日本はリアクションに成功、2(損耗)、3、4飛師と台南空が58火力で迎撃します。考えてみたら、この時は航空ユニットの代わりにマンダレーの38軍(20-12)を突っ込ませた方がよかったですね。海空戦の結果、連合軍の航空ユニットとウォースパイトは壊滅します。陸戦の結果は連合軍48ヒットで、日本は朝鮮軍が除去、17軍が損耗しますが、連合軍も45ヒットくらい、英15軍団が除去、第4インド軍団は損耗します。両者3ステップロスなので、防御側の勝利となり、第4インド軍団はカルカッタに退却します。


・日本2
連合艦隊司令部に3OC。からくもダッカ防衛に成功した日本軍は、ほぼ勝利を確信しますが、まだフィリピンを取り替えされる可能性があり、防御を固めることにします。カムラン湾とサイゴンからCA最上とBB長門をサイパンに移動させ、ウォーゲルトップから1SN陸戦隊をダバオに移動。

・連合3
1OCをC Pac HQ。5, 10, 13AF non-LRBと、13AF LRBが協同で、19火力でトラックを攻撃、奇襲となり、19ヒット、BB大和が損耗します。

・日本3
パス
・連合4
兵站値5のECをSW Pac HQに。CVエセックス、バンカーヒル、レキシントン、エンタープライズ(損耗)、CVLカウペンス、ベローウッド、BBミシシッピがマニラを83火力で攻撃、オーバーキルで10飛師を除去します。しかし、ASPは4ポイントしかなく、ノルマは4カ所。この攻撃では、できたらレイテくらいは占領しておくべきだったかもしれません。

・日本4
南方司令部に3OC。ラングーンから16軍(損耗)、アキャブから3飛師がマニラに戦略移動。またアキャブから4飛師がダバオに移動。ラシオの8飛師はダッカに移動。

・連合5
SW Pac HQに3OC。CVエセックス、バンカーヒル、レキシントンが40火力でアパリの25航艦を攻撃し、ZOIを中立化しているところにそれぞれパラオとウルシーから米1軍団と24軍団がフィリピンに強襲上陸します。このターンになんとしてもマニラとダバオを占領しないと負けてしまう連合軍は、ASPを使い切ってでも無理をしなくてはなりません。海空戦では、25航艦は除去されますが・・・

ついあせってしまった連合軍は、上陸した陸軍軍団で一か八かのマニラとダバオ攻略をするつもりでしたが、レイテをとっていなかったために空母がパラオ/ウルシーに帰港せざるを得なく、なんと陸上ユニットが日本軍のZOIの中に孤立してしまいました。これでは補給切れで活性化させることができません。痛恨のミスが最後に出てしまった・・・ (^_^; これで、このターンに政治動向を1点回復させることが絶望的となり、インドが降伏してアメリカ政治動向がゼロになることが確定、連合軍の投了となりました。

最後までおつき合いいただいた提督さん、ありがとうございました。
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