第4ターン

連合軍増援: CVワスプ、BBノースカロライナがエスピリッツサント。米14軍団(損耗)がポートモレスビー。第1軍団(損耗)はヨーロッパ派遣。第1海兵師団および11AFと13AFのLRBがブーゲンビル。11AFと13AFのnon-LRBがラエ。英15および33軍団がマドラス。第3オーストラリア軍団と第3ニュージーランド師団はダーウィン。英77旅団がトリンコマリ。フィリピンが降伏したため、メナドの第19LRB(損耗)はビアクに緊急移動。SW Pac HQはダーウィンに復活。
日本増援: 7飛師がマーシャルのジョルト島。27航艦はポナペ。37軍(損耗)はクエゼリン。

連合軍補充: ポートモレスビーの米第14軍団が完全戦力へ。
日本軍補充: ダッカの28軍とコタバルの25軍が完全戦力へ。

潜水艦はずれ。

・日本1
兵站値4のECを南方司令部に。コタバルの25軍がクアンタンの第3インド軍団(損耗)を攻撃、これを除去します。フィリピンのクラークフィールドから5飛師からウルシー環礁に移動。ビルマでは、3飛師の支援の元、15軍と38軍がミイトキーナを攻撃、38軍が損耗するものの、無事第1インド軍団(損耗)と第5中国軍(損耗)の防御部隊を除去して、これを占領します。これで、ビルマも降伏。3飛師はマンダレーに戦闘後移動。


・連合1
スリムのビルマ攻勢イベントをSEAC HQに。英極東艦隊や地上軍が7個活性化して、ダッカの日本軍に襲いかかる・・・筈でしたが、sinayamgはハルゼー台風のリアクションでこれをキャンセルさせてしまいます。

・日本2
兵站値5のECを南方司令部に。クアラルンプールの21航艦がサイパンへ、バタビアの23航艦がヤップへ移動。ビルマでは、15軍と38軍(損耗)がミイトキーナからジャラートに移動。クアンタンの25軍はCVL瑞鳳の支援の元、シンガポールを攻撃、8Aオーストラリア師団(損耗)を除去してこれを占領します。これでマレーも降伏。瑞鳳は台南に戦闘後移動します。


・連合2
マッカーサーの太平洋優先イベントで、米陸海軍競争を終了させます。

・日本3
南方司令部に2OC。ダッカから22航艦がクアンタンに移動。ジャラートの15軍がダッカに移動。ミリのCA最上がサイゴンに移動。


・連合3
こまいふさんは、ダーウィンの第3ニュージーランド師団やポートモレスビーのPM旅団でチモールやアンボイナなどの拠点を占領する予定でしたが、SW Pac HQではこれらの英連邦ユニットを活性化できないことに気がつきます。タウンズビルのANZAC HQでも命令はできますが、これらが一度蘭印に行ってしまうと指揮範囲外になってしまうので、このターンのノルマ3カ所を占領するには、もう一回活性化しなくてはならないのに、それができなくなってしまいます。また、第1オーストラリア軍団は損耗状態から回復していますが、このユニットが強襲上陸をするとASPを2点使うので、4ターンと5ターンのASPに余裕がない時には使えないということにも気がつきます。熟考の末、こまいふさんは苦渋の決断で、ANZAC HQをカードを捨ててマップから取り除き、次の手番でまた戻すことにします。


・日本4
東京ローズのイベントで、アメリカ政治動向が5に低下。

・連合4
カードを使って、ANZAC HQを早期配置しようとしたところで、こまいふさんはダーウィンにはすでにSW Pac HQがいることに気がつきます。司令部をスタックすることはできないので、ウィンダムにANZACを配置するか、SW Pacをどかさないといけません。またも悩んだ末、こまいふさんはSW Pacを取り除くことにします。やはり、ウィンダムなどに配置したら、すかさず日本軍が強襲上陸をしかけてくるのを警戒したものと思われますが、手番を無駄にしてしまったのは痛い・・・。


・日本5
南方司令部に2OC。ラングーンの26航艦がスラバヤに、台南のCVL瑞鳳がバリクパパンに、クアンタンの22航艦がアンボイナに、それぞれ移動。これで、蘭印の拠点のうち2カ所を除いて、ZOIの中にカバーしました。ダーウィンの陸上ユニットだけではZOIの中に強襲上陸できないため、それをするなら連合軍はエスピリッツサントから空母をダーウィンまで連れてこなければならなくなりました。


・連合5
ANZAC HQをダーウィンに早期配置。


・日本6
将来攻撃カードセット。

・連合6
あと2枚の手札でノルマの3カ所占領は難しいと判断したこまいふさんは、3OCをANZACに使い、ラエの11AFと13AF non-LRBでラバウルを空襲することにします。ラバウルには日本の航空ユニットはおらず、CA青葉がいるのみ。きっちり20ヒットして、青葉は除去されてしまいます。


・日本7
護衛艦隊イベント。

・連合7
3OCをSEAC HQに。マドラスから英第15と33軍団がカルカッタに移動し、トリンコマリから77旅団がマドラスに移動します。この時、カルカッタのエアカバーとして、せめてハーミスを連れて行くべきだったかもしれません。


・日本8
1OCを南方司令部に。アキャブの1飛師と4飛師が、カルカッタを空襲。カバーがないため、陸上ユニットが攻撃されます。しっかりと40ヒットして、第2インド軍団は除去、英15と33軍団も損耗してしまいます。



これでターン終了。このターンに、ビルマとマレーが降伏し、PoWのノルマが達成できず、しかもアッツ島を日本が3ターン支配したため、合計で4点アメリカ政治動向が下がり、1点に。早くも連合軍はピンチ。

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