第7ターン

・連合軍増援: CVエセックス、バンカーヒル、CVLベローウッド、カウペンス、CVEサンガモン、第3海兵師団はエニウェトク。
・日本軍増援:南海司令部をマニラ。CVL海鷹と2軍(損耗)もマニラ。10飛師はレイテ。

・連合軍補充: 11AF-nonLRBと5AF-LRBが回復。14AF-LRBが回復。CVエンタープライズが回復。
・日本軍補充: ジャワ島の15軍と16軍が回復。

潜水艦 当たり。日本軍は9カ所の資源地帯なので、手札は4枚。

・連合1
フィリピン北部の2飛師にマキン島襲撃のEC。2飛師は損耗します。


・日本1
2OCを南方司令部に。16軍と15軍が5飛師の支援の元、スラバヤの豪1軍団を攻撃、今回はダイスに恵まれ、一撃で36ヒット、これを占領します。これで蘭印が降伏します。政治動向の残りは1点。きわどい勝負となりました。


・連合2
ヨーロッパの戦争で、連合軍の大勝利。WIEが2上がって、0のレベル1へ。

・日本2
1OCを連合艦隊司令部に。東京からCV蒼龍とBB金剛1(損耗)が台南に戦略移動。



・連合3
兵站値8のECをSW CHQに。第2海兵師団が硫黄島、第3海兵師団が沖縄に無血上陸。第1海兵師団はCVエセックス、バンカーヒル、CVLカウペンス、ベローウッド、CVEサンガモン、2MAWの支援の元、サイパンに強襲上陸。日本はリアクションをしないことを選びます。8飛師はオーバーキルで除去され、サイパンも陥落します。2MAW-nonLRBは硫黄島に戦闘後移動。カウペンスはサイパン、その他は沖縄に戦闘後移動します。


これで、東南アジアとの連絡線は台南のCV蒼龍が中立化している沖縄北西の1ヘクスを通じてかろうじて維持されている状態となってしまいました。

・日本3
兵站値5のECを連合艦隊司令部に。連合艦隊の残存戦力を総動員して、沖縄の米軍を84火力で攻撃しに来ます。しかし米軍もリアクションに成功し、サイパンからレキシントン(損耗)、ワスプ(損耗)、ノースカロライナ(損耗)、ワシントン(損耗)、カウペンスの42火力が増援に駆けつけ、合計100火力。ミシシッピの代わりにカウペンスを連れてきたのは、連合軍は空母の数で優勢なため、日本軍はカウペンスにはヒットを適用できないからです。ダイスは、日本軍21ヒット、連合軍100ヒットとなり、日本海軍の航空戦力はCVL海鷹(損耗)を残して壊滅してしまいました。あと残ったのは、大和、長門、金剛1(全て損耗)のみ。連合軍の損害はベローウッドとカウペンスが損耗したのみです。



次に連合軍は上海と釜山に上陸して、連絡線を完全に遮断することができますので、ここで日本軍の投了となりました。やはり、トラック、サイパン、マーカス、硫黄島、沖縄の守りは重要ですね。引いて守るならば、ここいらへんをしっかり固めておかないと、最後は連合軍に一気に持って行かれてしまうという、よい勉強になりました。対戦いただいたこまいふさんには感謝です。