第3ターン

連合軍増援: BBウォースパイト、CVインドミタブル、CVLハーミスはダッカ。SEAC non-LRBと第33英軍団はカルカッタ。第15英軍団はマドラス。ゴメリーのS Pac HQとM, SF海兵旅団、第1海兵師団、BBノースカロライナ、BBミシシッピ、CVワスプ、CAノーザンプトンはエスピリッツサント。1MAW航空はウィンダム。ANZAC HQと第3豪軍団、第3ニュージーランド師団はダーウィン。10AF LRBと第11軍団はポートモレスビー、5AFのnon-LRBとLRBはブーゲンビル。ISRのため、第3ターンの米陸軍陸上・航空ユニットは遅延します。
日本軍増援: 31軍はバタビア、6飛師はトラック、26航艦はサイパン、CVL隼鷹はラングーン。

連合軍補充: 第1、第2豪軍団。ラシオの66中国軍、タウンズビルのAus航空。
日本軍補充: 31軍、28軍、呉のBB大和。

潜水艦 はずれ。

・日本1
カード37「最初の護衛船団」をプレイ。このカードは新版で新しくなり、以前は独立したイベントであった船団護衛(+2修正)を兵站値2の軍事イベントに組み合わせたものです。連合艦隊司令部に対してのみ使用できます。台南からCA高雄がマニラに行き、5飛師の支援と併せて、14軍がマニラを攻撃、+2修正となるため、1以上で成功。無事米R軍団を除去してマニラを占領しました。高雄はミリに戦闘後移動。続けて、タラカンのCVL龍鳳と18軍がバリクパパンに強襲上陸。この時連合軍は潜水艦のリアクションを行い、龍鳳は1ステップの損害を受けてしまいます。しかし、それ以外のリアクションはなく、ここも無事に1以上が出て、攻略成功。


・連合1
ヨーロッパの戦争で、連合軍が局地的勝利。WIEは+2となってしまいます。

・日本2
すかさず日本もヨーロッパの戦争で、枢軸軍の局地的勝利。2マス動いて、WIEは0で、レベル1に戻りました。これで、次ターンは遅延してくれる (^_^)

・連合2
記録不備のため不明。大きな動きはなし。

・日本3
クワイ川の橋イベント。これで、ビルマ・インド攻略がしやすくなりました。

・連合3
S Pac HQに2OC。ブーゲンビルの5AF LRBとnon-LRB、ポートモレスビーの10AF non-LRBがラバウルを攻撃。CA青葉の危機に日本軍はリアクションに成功。クエゼリンの24航艦とCL天竜、トラックのAPD神風と6飛師がリアクションします。しかしラバウル近くに自軍飛行場がないため、トラックからの遠距離支援で、火力は半減します。日本33火力、連合軍18火力で、日本は9ヒット、連合軍も9ヒット。APD神風が損耗します。連合軍の損害はなし。


・日本4
パナマ運河を爆撃し、カードを1枚ひきます。この時期に、もう伊400潜と晴嵐が完成していたのか・・・(^_^;

・連合4
SEACに2OC。マドラスから英15軍団がカルカッタに移動、カルカッタから英33軍団がディマスールに移動。


・日本5
南方司令部に3OC。クワイ川の橋のおかげで、5個活性化できます。ラングーンの38軍と朝鮮軍、23航艦がマンダレーに移動。バンコクの28軍とコタバルの[25軍]はラングーンに移動します。


・連合5
SEACに1OC。カルカッタの英15軍団がディマスールに移動。


・日本6
アメリカ陸海軍競争イベント(すでにISRなので、効果はなし)で、カードを1枚ひきます。

・連合6
パス

・日本7
う号作戦(兵站値4)を南方司令部に。陸上と航空のみ活性化します。15軍がクアンタンを攻撃、バタビアから31軍と[16軍]がチラチャップを攻撃、マニラから14軍がパレンバンに強襲上陸、ミリから2SN陸戦隊がバンカに強襲上陸(ここまでにASPは4点使用)。ここで、連合軍はロシュフォードのリアクションを行い、ダッカから英極東艦隊を出撃させます。この時、こまいふさんは全力でクアンタンの15軍を攻撃したのですが、せっかくの要撃で先制のチャンスだったのに、ここには海空戦はなくて、15軍を攻撃して損耗させるだけに終わってしまいました。地上戦ではダイスがふるわず、[15軍]はクアラルンプールに引き返します。しかし、今考え直してみると、クアンタンがSEACの指揮範囲内だったのでリアクションされましたが、連合軍は極東艦隊をばらけさせて、バンカやパレンバン、チラチャップにそれぞれ派遣することもできたということに気がつきました。そうなると、強襲上陸で敵の海上ユニットだけがいるということになり、自動的に1ステップロスして帰らなくてはならなかった筈でした。お互いルールミスしてましたね。こんな攻撃をしてはいけなかったのでした。やはり、カルカッタにソークオフするとか、クアンタンは攻撃しないとか、考えておくべきでした。結果として、この時はパレンバンもチラチャップも陥落し、蘭印攻略はあとメダンを残すのみとなりました。


・日本8
1OCを南方司令部に。ASPの余っている日本はパレンバンから14軍をメダンに強襲上陸させます。1OCなので、ダッカからのリアクションは届きません。エアカバーもいらないところでしたが、気持ち的にクアラルンプールの4飛師がこれを支援します。これでメダンも陥落、蘭印は降伏となりました。4飛師はラングーンに戦闘後移動。


・日本9
3OCを南方司令部に。5個活性化、ラングーンの4飛師、プノンペンの2、5飛師、マンダレーの23航艦、サイゴンの3飛師が全てマンダレーに集結し、98火力でダッカを攻撃。連合軍はリアクションに成功し、カルカッタのSEACエアとFEエアも戦闘に参加します。こちらの合計は54火力。ダイスは連合軍にほほえみ、日本は25ヒット、連合軍は54ヒットとなります。日本は参加した虎の子の5個飛行ユニットが全て損耗!連合軍はCVインドミタブルとAVGエアが損耗したのみ。これは大損害でした。(T_T)




これでターン終了。このターンに、フィリピンと蘭印が降伏したので、アメリカ政治動向は6になります。

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