第6ターン

連合軍増援: BBマサチューセッツ、CVLサンジャシャントはダーウィン、SEAC LRBはマドラス。
日本軍増援: 9飛師はトラック、50航艦はウルシー、51航艦は硫黄島。

連合軍補充: CVワスプが完全戦力へ、英33軍団が完全戦力でカルカッタへ、[CVインドミタブル]もカルカッタへ。SEACエアが完全戦力でカルカッタへ。
日本軍補充: ダッカの28軍

潜水艦 はずれ。

・連合1
米陸海軍競争の終結EV。

・日本1
兵站値4のEVを南方司令部に。21、25航艦、BB金剛2、CA高雄、最上、[2飛師]が73火力でカルカッタを攻撃、連合軍は26火力で反撃。日本37ヒット、連合26ヒットで、SEACエアとSEAC LRBが損耗、[CVインドミタブル]は除去。日本はBB金剛2と21航艦が損耗します。


・連合2
ヨーロッパの戦争で連合軍の局地的勝利。WIE 0になりますが、まだレベル1のまま。

・日本2
こちらもヨーロッパの戦争で枢軸軍の局地的勝利。再びWIE -1となります。

・連合3
兵站値2の奇襲EVをANZAC HQに。ダーウィンからBBマサチューセッツ、CVLサンジャシャント、第3ニュージーランド師団がケンダリーに強襲上陸。26火力で先制攻撃し、28航艦を除去して、ケンダリーを占領します。海上ユニットはそのままケンダリーに戦闘後移動。


・日本3
兵站値4のEVを南方司令部に。再びCA高雄、最上、航空ユニット4個によりカルカッタ攻撃。65火力で65ヒットし、SEAC LRB, non-LRB, CAロンドン、FE air、CVインドミタブルを全て除去。日本の損害はなし。


・連合4
3OCをSW Pac HQに。エスピリッツサントからレキシントン、エンタープライズ、ミシシッピ、ワシントンがケンダリーに戦略移動。ニューブリテン島ではようやく第2海兵師団がラバウルを攻略。日本はリアクションに失敗し、ラバウルは陥落します。


・日本4
2航空補充のEV。

・連合5
3OCをSW Pac HQに。エスピリッツサントからM,とSF海兵旅団, 第1海兵師団をウィンダムに戦略移動。ポートモレスビーから豪PM旅団をダーウィンに移動。


・日本5
台南空EVで、台南航空ユニットを沖縄に配置。

・連合6
2OCをSW Pac HQに。SF海兵旅団はチモールのクーパン、M海兵旅団と第1海兵師団はマカッサルに強襲上陸。これで、連合軍は4カ所のPoWノルマを達成しました。


・日本6
将来攻撃カードから、ガンジーの蜂起EV。インドマーカーはStrikesに移動します。

・連合7
3OCをSW Pacに。ラエの13AFエアがビアクに、ブーゲンビルの11AF LRBとウエワクの14AF LRBがサロングに、


・日本7
日本は残り2枚、連合軍はもう手札がありません。なので、日本のダブルムーブになります。まず2OCを南海司令部に。まずサイパンからCV蒼龍がカビエンの位置に移動して、ラバウルの第2海兵師団を攻撃、ZOIを中立化したところで、エニウェトクの東部方面軍がラバウルのすぐ南に強襲上陸。さらにパラオの[35軍]がカビエンに強襲上陸。ここは連合軍のZOIではないので、特別リアクションもありません。さらに、トラックの9飛師が活性化のみします。ラバウルに対してのリアクションで蒼龍を失う覚悟をしていたのですが、幸い連合軍は諜報判定に失敗。その後、戦闘後移動で蒼龍はサイパンに戻り、9飛師がカビエンに移動します。これで、東部方面軍が補給下に。


・日本8
日本の最後の隠し球は、辻大佐のEVでした。兵站値3の奇襲イベントですが、陸上ユニットのみ活性化できます。ダイス修正は+4で固定。連合軍はカードがありませんので、リアクションはできません。これで、東部方面軍がラバウルに殴り込みをかけて、3以上が出れば海兵師団を除去して終わり・・・の筈でしたが、なんとダイスで2が出て、敵も12ヒット出してきて、双方1ステップロス、ラバウル攻略はなりませんでした (T_T) 今から思うと、ASPに余裕はあったんだから、カビエンの35軍も強襲上陸させておけば、確実に占領できたんですね。詰めが甘かった〜。ここでラバウルを取り返せば、アメリカ政治動向がさらに1下がり、2点となって、次ターンのインド降伏で日本勝利となる筈でしたが・・・・


残念ながら、ここで時間切れとなり、ゲーム終了となりました。ちなみに、次ターンの手札を見ますと、日本の上6枚の中には東京ローズが含まれていました。なので、北インドをどこか取り返されないかぎり、日本の勝利となったように思えますが、それは歴史のifということで。(^_^;

対戦いただいたこまいふさん、ありがとうございました。_(._.)_