第4ターン

連合増援: なし。
日本増援: 27航艦がウルシー環礁、7飛師はエニウェトク、[37軍]は沖縄。

連合補充: CVエンタープライズが完全戦力へ。ブインの米14軍団が完全戦力へ。ラシオのSEAC airが完全戦力へ。
日本補充:

潜水艦当たり。

・連合1
兵站値3のEVをC Pacに。フナフチからBBノースカロライナとCVワスプ、タラワから航空ユニット3個がヤルートに移動し、13AFと5AFの4つと併せて56火力でクエゼリンを攻撃します。日本軍は諜報判定に成功しますが、リアクションしません。結果は、連合軍が14ヒットで、日本の24航艦が損耗したのみ。日本は7ヒットで、連合の損害はなし。ワスプ、ノースカロライナはフナフチに戻ります。


・日本1
兵站値6のEVを南方司令部に。ハノイの25航艦、サイゴンの[2飛師]、マニラの5飛師、バンコクの4飛師・22航艦・23航艦、クアラルンプールの21航艦が、みなラングーンに集結。25航艦はカルカッタ、[2飛師]はダッカ、23航艦はラシオをソークオフして、残りの4ユニットは78火力でアキャブの陸上ユニットを空爆します。ラシオでは、日本8ヒット、連合5ヒットで、双方損害なし。ダッカでは、日本5ヒット、連合13ヒットで、[2飛師]は除去されました。カルカッタでも双方損害なし。問題のアキャブですが、連合軍はエアカバーがなく、日本のダイスはしっかり7が出て、78ヒット。なんと5ステップの陸上ユニットが除去され、[第3豪軍団]が残ったのみとなってしまいました。大戦果に沸く日本軍。


・連合2
2OCをSEACに。第7機甲旅団と[第2印軍団]がアキャブに移動。[中国66軍]がラングーン北に移動。


・日本2
2OCを南方司令部へ。バンコクから5飛師がラングーンに移動し、その支援の元、15軍と朝鮮軍が[中国66軍]を攻撃。この時、連合軍はウィンゲートのリアクションを使い、15軍をラングーンに戻してしまいます。しかし、陸戦では朝鮮軍が頑張り、日本軍18ヒットで、[中国66軍]を除去します。


・連合3
マキン島襲撃EVで、バンコクの22航艦が損耗。

・日本3
3OCを南方司令部に。5飛師の支援の元、ラングーンの15軍と28軍と朝鮮軍がマンダレーの[中国5軍]を攻撃。SEAC airと10AF LRBがリアクションしますが、日本6ヒット、連合7ヒットで、双方損害なし。陸戦は一方的で、[中国5軍]を除去、マンダレーを占領します。SEAC airはジャラートに戦闘後移動。


・連合4
兵站値8のEVをC Pacに。13AF、5AF、CVエンタープライズ、レキシントン、ワスプ、BBノースカロライナが、80火力でクエゼリンを攻撃、あっさりとCL天竜、[24航艦]を撃破します。


・日本4
2OCを連合艦隊司令部に。東京からCV翔鶴、赤城、蒼龍、BB比叡がサイパンに進出、サイパンの26航艦はクエゼリンに移動。


・連合5
クロニクル作戦のEVをC Pacに。かつてのカスケード作戦ですが、新版では名前が変わりました。5AF、13AF、ノースカロライナ、レキシントンの支援を受けて、M海兵旅団がマロエラップに強襲上陸。この時点で、ウォジェ、ナム、ミリの三カ所も連合軍の占領になります。これでPoWノルマを一気に達成した連合軍でした。レキシントン、ノースカロライナはカビエンに戦闘後移動。


・日本5
1OCを南方司令部に。28軍が鉄道を伝ってラシオ、ミイトキーナまで移動し、これを占領。ラングーンから5飛師がマンダレーに移動。これで、ビルマが降伏することになりました。


・連合6
ヨーロッパの戦争で、連合軍の局地的勝利。WIEが-1となります。

・日本6
パス

・連合7
1OCをC Pacに。5AFと13AFの4ユニットがクエゼリンを攻撃。なぜか日本は諜報判定に成功し、エニウェトクの7飛師がリアクションに参加します。結果、日本7ヒット、連合28ヒットで、日本の7飛師、26航艦が損耗します。LRBの2個はマロエラップ、5AF non-LRBはナムに戦闘後移動。


・日本7
1OCを南方司令部に。4飛師と5飛師がアキャブを空襲。連合軍は諜報判定に失敗します。これで、42ヒットとなり、[第2印軍団]と第7機甲旅団は除去されてしまいました。4飛師はラシオに戦闘後移動。このカードは東条の辞任カードだったのですが、ここで辞任されてもまだ1点あり、その後どうなるかわからないので、イベントとしては使いませんでした。


このターンビルマが降伏し、アッツ島を日本が3ターン支配したため、アメリカ政治動向が2点下がり、3になります。日本はカードをリシャフルします。

第5ターンへ