Frosthaven づくし 本文へジャンプ
フロストヘイブン シナリオ113 Lush Grotto

注)このページの内容はネタバレ(Spoiler)を含んでいますので、これからプレイする予定の人は読まないことをお勧めします。
ロードイベント SR-32
道の途中で空から燃える金属の塊が振ってきた。フロストヘイブンに持って帰って研究するか、切り刻んで先に進むかの選択で、持ち帰ることを選択した。ピンター・ドローマンはこれが金属細工の充填剤に使えることを発見し、金属の略取カード1枚に+1ステッカーを貼ることができた。もう1つロードイベント。
ロードイベント SR-02
歩いていると、年老いたヴァルラスに声をかけられた。彼は地図制作者だった。旅のメモを共有するか、彼に印象に残る旅について質問するかの選択で、尋ねる方を選んだ。あまり観光地化されたところは好きではないがと言って、彼はいくつかの場所を教えてくれた。インスピレーション+1。

洞窟を探検していると、その感動的な美しさに思わず横になって休みたくなる。君はその感覚に抵抗した。神秘的な場所で眠ることは、通常、良い結果をもたらさない。

ここに生い茂る植物は収穫できそうだと君は気付いた。イチジクに似ているがサファイア色の実をつける白い木に登り、数個の果実を摘み取った。それに熱中していたため、鳥の鳴き声がやんでも君は気づかなかった。少なくとも、最初のうちは。そして君は振り返って森を見渡した。

暗い生き物が一匹、頭部を天蓋にこすりながら歩き回っている。まだ君には気づいていない。根が煙と灰でできているとしたら、それは根でできているように見える。それはキーンという音を立て、さらに遠くからその音に反応があった。君は洞窟がデーモンでいっぱいだと気づいた。とりあえず逃げることを考える。

しかし、この見晴らしのいい場所からは、空き地とそこに生える貴重な植物も見える。これらの生き物に守られている貴重な植物は、戦わなければ得られない。君は静かに降り、彼らに立ち向かう準備をした。


みんなが新人キャラになったので、シナリオレベルは+1で3になりました。
カオスデーモンのエリート(HP 18、移動5、攻撃5、錯乱)が2体と、フォレストインプのエリート(HP 7、移動4、攻撃2、装甲1、呪い)が3体、ノーマル(HP 3、移動4、攻撃2、装甲1)が1体います。

第1ラウンド、デスウォーカーはシャドウトークン3個を配置します。

パイロクラストはノーマルのフォレストインプに6ダメで瞬殺。

フローズン・フィストはカード貼りのみ。ディープレイスはフォレストインプ2体を錯乱、気絶。(^_^)

カオスデーモンはデスウォーカーに5ダメ、錯乱と、フローズン・フィストに3-3ダメ、錯乱、反撃3。フォレストインプはパイロクラストに0ダメ、呪い、毒。
第2ラウンド、カオスデーモンはデスウォーカーに3ダメ、錯乱。これはま〜君早くもカード捨ててキャンセル。フローズン・フィストにも8ダメ。これはOkaさんパークの無敵使って、キャンセル。いきなり厳しい。フローズン・フィストは隣のカオスデーモンに固定1ダメの後、殴って3ダメ。デスウォーカーはカード貼り。ディープレイスはフォレストインプに3ダメ、毒、流血。

でもフォレストインプは治癒。パイロクラストはカオスデーモンに2ダメ、危険地形置いて、治癒で毒消し。
第3ラウンド、フローズン・フィストはカオスデーモンに1ダメ、装甲2。ディープレイスはフォレストインプに4ダメで倒し、もう1体にも流血。

デスウォーカーはカオスデーモンに2ダメ、毒。シャドウトークンを動かします。

カオスデーモンはパイロクラストに4ダメ、フローズン・フィストに3ダメ、反撃1。フォレストインプはパイロクラストに0ダメ、毒、呪い。パイロクラストはカオスデーモンに上下段攻撃で、4+5ダメ。
第4ラウンド、パイロクラストはカオスデーモンに4ダメ、押し出して危険地形で2ダメで倒します。フローズン・フィストはフォレストインプにカーン、カオスデーモンに2ダメ。デスウォーカーはシャドウトークン3個の場所に治癒。フォレストインプは錯乱、強化。カオスデーモンはフローズン・フィストに5-2ダメ、反撃1。ディープレイスはカード貼って、フォレストインプとカオスデーモンに毒。

第5ラウンド、フォレストインプは治癒、装甲5。フローズン・フィストはカオスデーモンに3ダメ、脆弱、装甲3。デスウォーカーはカオスデーモンになんと10ダメ、瞬殺しました。パイロクラストはフォレストインプにカーン。ディープレイスもフォレストインプにカーン、呪い。
第6ラウンド、フォレストインプはフローズン・フィストに2ダメ、パイロクラストに1ダメ、どちらも呪い。フローズン・フィストはフォレストインプにスカ、氷を配置して治癒。

第7ラウンド、デスウォーカーはフォレストインプに4ダメ、ディープレイスはフォレストインプに流血、1ダメ、足止め。フォレストインプはディープレイスに1-1ダメ、呪い、毒、フローズン・フィストにも2ダメ、毒、呪い。さらにパイロクラストにスカ、呪い、毒。パイロクラストはフォレストインプに呪いのせいでスカ。
第8ラウンド、フローズン・フィストはフォレストインプにカーン。ディープレイスがフォレストインプに3ダメ与えて倒します。デスウォーカーも最後のフォレストインプに4ダメで倒して、ようやく敵はいなくなりました。

第9ラウンド、デスウォーカーはシャドウトークンある所に治癒。パイロクラストはドアを開けます。

カオスデーモンのエリート1体と、ホッキョクグマのエリート(HP 16、移動3、攻撃区5、流血、気絶・足止め耐性)が1体います。
パイロクラストはそのまま遠距離でカオスデーモンに2ダメ。少し下がります。カオスデーモンは進んで来てパイロクラストに3ダメ、錯乱。フローズン・フィストは一気に近寄ります。

ディープレイスも下に降りてきて、カオスデーモンに毒、さらに自己犠牲の首輪を使って、パイロクラストに治癒5。(^_^)
第10ラウンド、カオスデーモンはフローズン・フィストに3-1ダメ、錯乱、流血。フローズン・フィストはカオスデーモンにスカ、でも脆弱。パイロクラストはまた呪いのせいでカオスデーモンにスカ。ディープレイスはカオスデーモンを武装解除、さらに殴ってなんと12ダメ。さすが脆弱の効果。(^_^)

第11ラウンド、デスウォーカーはホッキョクグマに3ダメ、毒。カオスデーモンは武装解除中。ディープレイスはカオスデーモンに3+2ダメで倒しました。さらにホッキョクグマに武装解除。

第12ラウンド、ホッキョクグマはディープレイスに3ダメ、流血。ディープレイスはクマに6ダメ、流血。デスウォーカーはクマに6ダメで倒しました。
第13ラウンド、みんな移動とか、宝箱を略取。パイロクラストがドアを開けました。

エリートのクマ1体と、フォレストインプのエリート1体、ノーマル2体がいます。
第14ラウンド、フローズン・フィストが中に飛び込んで、クマを武装解除。装甲2を構えます。

フォレストインプはフローズン・フィストにカーン、1ダメ、カーン。でも呪い3つ。パイロクラストはエリートのフォレストインプに4ダメ。デスウォーカーは反対側からドアを開けて、このエリートのフォレストインプに5ダメで倒しました。

第15ラウンド、フローズン・フィストはクマに2ダメ、装甲1。デスウォーカーは宝箱を略取。フォレストインプに3ダメで瞬殺。クマはフローズン・フィストに4-3ダメ、流血、足止め、反撃3。フォレストインプはパイロクラストに0ダメ、呪い。
第16ラウンド、パイロクラストはフォレストインプに3ダメ、瞬殺。ディープレイスはクマを武装解除して3ダメ、フローズン・フィストもクマに2ダメ。
第17ラウンド、クマは装甲貼って治癒、反撃2。パイロクラストはクマに2ダメ、押し出し、錯乱。ジャンプして下に移動します。

ディープレイスはクマに1ダメ、毒。
第18ラウンド、デスウォーカーはテレポート。ディープレイスはクマにスカ。クマはディープレイスに4-1ダメ。パイロクラストは危険地形を障害物に変換して遊んでいる。
第19ラウンド、ディープレイスがクマに3ダメで倒しました。みんな移動と休憩。
第20ラウンド、パイロクラストがドアを開けました。

エリートのクマ1体、エリートのフォレストインプ2体がいます。
フォレストインプは治癒。クマは移動せず。フローズン・フィストとデスウォーカーはフォレストインプに2ダメずつ。

第21ラウンド、そろそろみんなカードの残りが少なくなってきました。ディープレイスは上の方から最後の部屋のドアを開けて不可視になります。エリートクマ1体とノーマルのカオスデーモン2体。

フォレストインプはパイロクラストに0ダメ、呪いx2。フローズン・フィストにも呪いx2。パイロクラストはフォレストインプにスカと、もう1体に5ダメで倒しました。フローズン・フィストはクマを押し出して、宝箱を略取。

第22ラウンド、フォレストインプは装甲5、治癒。クマはフローズン・フィストに6-2ダメ、反撃3。ディープレイスが最後の宝箱を略取して、クリアです。

デーモン達は死に、君の荷物は見つけたたくさんの奇妙で不思議な植物でいっぱいだ。君は旅する薬草学者か錬金術師のような気分で、知恵と治療法を提供する準備ができている。足跡を辿り、元の道を見つけ、洞窟を出た。

高い山の上に戻ると、ものすごい寒さという残酷な現実が待っていた。だが君はこの冒険で得た知識を思い出して自分を奮い立たせた。フロストヘブンに向かって刺すような雪の中を急ぎ、発見したものを枯らさないようにしながら、君は一杯の熱い紅茶を切なく思い浮かべた。今回見つけた夏の香りのするハーブを抽出した紅茶のことを。


報酬
任意のハーブ4つ。

開拓地フェイズ
開拓地イベント SO-21
木材や金属、毛皮を引きずって歩く配達人に会った。彼はフロストヘイブンが配達料金を踏み倒そうとしていると怒っていた。ちゃんと話を聞くように勧めるか、自分達で代金を立て替えるかの選択で、代金を払うことにした。20ゴールド払って、3種類の資源を3つずつゲットした。

パズルブックの答えがわかりました。そこで、明らかになったセクションを読みます。
君とクレインはクアトリルの書斎に立ち、彼の机を見下ろしていた。机の上には君が霜の王子の城から奪った氷の破片が置かれ、その隣にはクレインのランプがある。何も起こっていない。ランプは緑色に明滅しているが、氷は頑なに凍ったまま変わらない。煙も出ないし、エネルギーも出さない。

「何もない」とクレインは言った。「私たちが研究しているエネルギーとはまったく関係ない。でも、君の報告書にはいくつか注目すべき点がある」。クレインはランプを消すと、小さな暖炉の前に移動して火をおこした。「私が翻訳した文章の一節は・・・もうこれ以上ないことを祈るが・・・君が見つけた敵とは似ていない氷の王子に言及していた。気まぐれな精霊とか、北の嵐のときに現れて空中に消えてしまう存在とか、そういうことについて詳しく書かれていた。ログレンは詩を見つけて、その生き物がエネルギーと関係があるかもしれないと考えたんだ」。

クレインはすでに激しく燃えている炎の上に、薪を二つかみ放り投げた。炎に目を凝らすと、彼が火の中で熱しているらしい小さな物体が見えた。それは真鍮のオーブに見えるが、溶けたり形が変わったりしていないので真鍮ではない。

「彼女のチームは氷の王子を見つけた。君と同じだ。しかし、彼らの訪問は、やはりうまくいかなかった。彼女は最終的に、危険すぎるし、エネルギーとの明白なつながりもないとして、氷の王子を調査対象から除外したんだ。私は彼女が間違っていたらいいのに、と願ってきた。だが、彼女は間違ってはいなかったようだ。」クレインは炎を両手で操り、顔を焦がしてしまった。

「いずれにせよ」彼は熱から顔をそむけながら言った。「彼らは確かに、君がいた場所からそう遠くない所のエネルギー源について語っていた。森だよ。」クレインはトングを手にして、熱したオーブを取り出した。それは今、赤黒く光っている。彼はそれをすぐに水の入ったバケツに突っ込み、部屋を蒸気で満たした。

「その顔を見ると、サタ市長を思い出すよ。クレイン、宿舎で金属を溶かすのを止めなさい、クレイン、番兵に万能薬を試すのを止めなさい、クレイン、水槽の中のライトニングイールを捕まえようとするのを止めなさい。心配性の集まりだな、君達は」。クレインはバケツにトングを入れ、冷えたオーブを取り出した。それは深い黒色を帯びていて、外側のあちこちにかすかな傷があった。それは古代のクアトリルの文字に似ている。」

「もう一回、あの森を探検してきてほしい。トールフィのメモには、エネルギー源がどうとか、"上、下、右 "とか書いてある。それが何を意味するのかわかれば、この忌々しい実験のことも解明できるかもしれない!」クレインはきっぱりと言うと、オーブを無造作に火の中に捨てた。


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