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フロストヘイブン シナリオ122 The Eternal Crave

注)このページの内容はネタバレ(Spoiler)を含んでいますので、これからプレイする予定の人は読まないことをお勧めします。
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ロードイベント SR-49
雪を避けるために避難した洞窟の中で、図書館司書のエディカが言っていた「時の書」を見つけた。とりあえず読んでみるか、本を持ち帰ってエディカに解読してもらうかの選択で、読んでみることにした。Educatedなインフューザーがいたおかげで本の呪文を唱えることができて、次のシナリオの第1ラウンド終了時に捨て札を全部回収できることになった。1週間後に181.1を追加。
6月22日にやったシナリオ36の時に引いたロードイベント、SR-13でこんなことがありました。
旅の途中でオレンジ色の作物を見つけた。ファイヤーペッパーというらしい。食べるか、クアトリルに食べ方を教えてもらうかの選択で、食べてみることにした。ブリンクブレイドのおかげで、各自10Expを獲得。
シナリオ122 The Eternal Crave 解放。
というわけで、このシナリオをやることにしました。
ハングリー・モウ・・・道すがら出会った年老いたクアトリルが語ったファイアペッパーと危険な獣の話は、君の興味をそそった。そして君はその古代の洞窟に彼女と一緒に行ってみることにした。
「私の知る限り、この100年近く、誰もハングリー・モウの洞窟に行ったことがないはずよ!」ヌーレという名のクアトリルが言った。「ハングリー・モウが最後に目を覚まし、ファイアーペッパー・シチューのおかわりを要求して以来、私たちはこの日を恐れていました。」
「あなたはファイアーペッパーを持っている。あたしはアックスナッツを持ってきた。でも、3つ目の材料は・・・乾燥したマンモスの皮・・・モウの洞窟の中でしか見つけられない。でもその場所は、凶暴なクマや奇妙な空飛ぶインプで一杯よ!そしてモウが目覚めようとしている今、あたし達は悲惨な状況にあるの。もしハングリー・モウに餌を与えずに、ヤツがこの洞窟を出て行ってしまえば、北部全体が破滅してしまうかもしれない!」
ヌーレは不気味な洞窟の入り口のすぐ外で立ち止まった。鍾乳石が凶暴な歯のように天井からぶら下がっている。「私の曾祖母が、このシチューの調理に最後に成功した人だったの。」彼女はそう言って、君に紙切れを渡した。「これは私の家族に伝わるレシピ。シチューを完成させられるといいわね」。
覚悟を決めてヌーレと洞窟に入ると、木材の山の上に黒い大鍋がぶら下がっていた。「私が火を起こしてお湯を沸かすわ。あなたは中に進んで、マンモスの皮を持ち帰ってきて」。ヌーレは左の通路を指差した。
「あるいは、鋼鉄の武器でモウを鎮めてみたいのなら」と、彼女は右側の装飾の施されたドアを指差しながら言った。「あっちに行きなさい。でも良い結末になるとは思えないけど。」
いきなりハングリー・モウと戦うか、マンモスの皮を探しに洞窟の中に進むかの選択で、皮探しに行くことにしました。
第1ラウンド、ペインコンドュイットがドアを開けました。

君はマンモスの皮を探しながら、モウの住み処である乾燥した場所を後にして、上階の広間の下にある暗く凍った洞窟に降りていった。松明の光の届く端に、2つの道が見える。鏡かと見紛うほど鮮明に凍った氷の塊を通る長く危険な道と、洞窟の暗い部分を通る近道だ。その暗闇の中で君に見えるのは、巨大な北極グマの影だけだ。
エリートの北極グマ(HP 16、移動3、攻撃5、流血、気絶・足止め耐性)が1体、ノーマルのスノウインプ(HP 3、移動2、攻撃2、脆弱)が3体います。
ペインコンドュイットはそのまま目の前のスノウインプに3ダメで瞬殺。スノウインプは1体がペインコンドュイットを攻撃し、1ダメ、脆弱、呪い。フローズン・フィストは移動6して、クマを武装解除、スノウインプに2ダメ。これはナイスでした。

ボーンシェイパーはスティッチト・アトロシティを召喚。

第2ラウンド、フローズン・フィストはクマに1ダメ、また武装解除。そして、たくさん移動して、手前のドアを開けました。

君は寝ている北極グマの横をこっそり通り抜けられると思ったが、スノウインプには別の考えがあったらしく、金切り声を上げながら君に向かって飛んできた。君は今、洞窟の中心部分に近づいているが、君と反対側との間にはたくさんの生物がいて、彼らは皆、夕食の予感に興奮している。
エリートの北極グマが2体、エリートのスノウインプ(HP 7、移動3、攻撃2、脆弱)が2体、ノーマルのアイスレイス(HP 10、移動3、攻撃3、装甲2、呪い)が1体います。
フローズン・フィストはいったん後ろに戻ります。アイスレイスは治癒。スノウインプは移動と治癒。ペインコンドュイットはノーマルのスノウインプに3ダメでまた瞬殺。クマは移動のみ。インフューザーは移動+1、ジャンプのインフュージョン。

第3ラウンド、クマ3体がフローズン・フィストを攻撃、3-1ダメ、流血と、5-1ダメ、4-1ダメ。

ペインコンドュイットはスノウインプに1ダメ与えて、すかさずキャプチャー。フローズン・フィストはクマにスカ、でも押し出してワナに落として5ダメ。治癒6のポーションを飲んで、部屋の奥に逃げます。スティッチト・アトロシティは弱ったクマに6ダメ、呪い2つ。インフューザーはこのクマに5ダメで、きっちり倒しました。
第4ラウンド、ペインコンドュイットは反撃2を構えてクマに3ダメ、脆弱。クマは標的2で、まずペインコンドュイットを攻撃しますが、3-3ダメで、反撃4が脆弱のために8になり、8ダメ。さらにインフューザーを攻撃しますが5-2ダメが保護で1ダメ、反撃3。流血はペインコンドュイットが引き受けてくれました。

もう1体のクマはペインコンドュイットのみを攻撃して、5-2ダメ、反撃2。インフューザーはクマ2体を攻撃し、1体は6ダメで倒して、もう1体には2ダメ。

スティッチト・アトロシティはクマに6ダメ、流血。ボーンシェイパーは自身が2ダメ受けて、ペインコンドュイットに治癒5。
第5ラウンド、クマはペインコンドュイットにスカ。でも流血。ペインコンドュイットは危険地形に入って2ダメ受けて、スノウインプに3ダメ・流血と、その隣のスノウインプとアイスレイスに1ダメ。

インフューザーは流血、錯乱のインフュージョンして、クマに攻撃し3ダメ。スノウインプはペインコンドュイットに3ダメ、脆弱と、0ダメ。アイスレイスはスカ。フローズン・フィストはスノウインプ2体に3ダメと4ダメ、1体を倒しました。スティッチト・アトロシティはクマに4ダメで倒します。ボーンシェイパーはスケルトン召喚してペインコンドュイットに治癒2。

第6ラウンド、スケルトンはスノウインプに2ダメ与えて倒しました。ボーンシェイパーはスケルトンにアイスレイスを自爆攻撃させ、4ダメ。アイスレイスはフローズン・フィストにスカ、呪いはペインコンドュイットが引き受けます。
第7ラウンド、フローズン・フィストはアイスレイスに固定1ダメと、さらに5ダメ与えて倒しました。素晴らしい。
第8ラウンド、みんな移動のみ。ボーンシェイパーはまたスケルトン召喚。

第9ラウンド、ペインコンドュイットがドアを開けます。

これだ!洞窟の反対側にマンモスの皮が伸びているのが見える。 君は採集に適した乾燥済の皮を探さなくてはならない。
特殊ルール
cの位置にノーマルの北極グマ3体、dの位置にエリートのスノウインプ1体発生。

ペインコンドュイットは目の前のクマにスカ、でも周りのクマに固定1ダメ。クマはインフューザーに2-2ダメ、流血、反撃3と、フローズン・フィストに2-1ダメ、流血と2-1ダメ。フローズン・フィストはクマ3体に範囲攻撃、3ダメ、4ダメ、3ダメの大活躍。インフューザーはクマに4ダメで倒します。アイスレイスはペインコンドュイットに5-2ダメ、反撃4と、ペインコンドュイットに1-1ダメ、呪い。スノウインプはフローズン・フィストに1-1ダメ、脆弱と、ペインコンドュイットに1-1ダメ、脆弱、呪い1、反撃2。もう1体はペインコンドュイットにスカ、呪い。スティッチト・アトロシティはクマに4ダメ、流血。ボーンシェイパーはスケルトン召喚。

第10ラウンド、スティッチト・アトロシティはクマに4ダメで倒しました。ボーンシェイパーはスティッチト・アトロシティに再行動させ、最後のクマに4ダメ、流血。

ペインコンドュイットはスノウインプに3ダメ。クマはスティッチト・アトロシティに4ダメ、これはOkaさん能力でキャンセル。流血はまたペインコンドュイットが引き受ける。スノウインプは治癒。フローズン・フィストはスノウインプに3ダメ、エリートのアイスレイスに3ダメ。インフューザーはボーンシェイパーと自身に治癒2、クマに3ダメ与えて倒しました。

アイスレイスはノーマルとエリートの入れ替え、ノーマルはペインコンドュイットに4ダメで、反撃により死亡。エリートもペインコンドュイットを攻撃、3ダメで反撃2。
第11〜13ラウンド、ペインコンドュイットの反撃とスティッチト・アトロシティの火力、フローズン・フィストの複数遠距離攻撃で、敵はどんどん削られました。
第14ラウンド、ペインコンドュイットが真ん中の宝箱を略取、この中にマンモスの皮が入っています。
皮を手に入れたら、あとは洞窟出口にいるヌーレのところに戻って、シチューを料理するだけだ。

後ろのほうに、ノーマルのアイスレイスが3体と、エリートのスノウインプ1体が発生しました。やばい、挟み撃ちだ。マンモスの皮を持っているペインコンドュイットは入り口まで戻らないといけません。
後ろから出てきたアイスレイス3体はボーンシェイパーを攻撃、3ダメ、2ダメ、スカ。フローズン・フィストは通路の一番奥にある宝箱までジャンプ6、Balanced
Scalesをゲット。ボーンシェイパーは盾代わりにスケルトン召喚。

第15ラウンド、ボーンシェイパーはスケルトンに装甲を付与、移動攻撃させてスノウインプに4ダメ。インフューザーはこのインプに3ダメ与えて倒しました。アイスレイスはエリートに変身して接近、スケルトンに3-3ダメ、2-1ダメ、流血。1体はインフューザーを攻撃して3-3ダメ、反撃3。

第15〜19ラウンド、敵を殲滅して、ペインコンドュイットが入り口付近の祭壇の隣まで行きました。
君は持っている材料を眺めた。ファイアーペッパー、アックスナッツ、マンモスの皮。それらを沸騰する大釜の横において、レシピを見た。
レシピには、連立方程式が書かれていて、アックスナッツが18、マンモスの皮が1、ファイアーペッパーが10という数字がわかりました。お匙に30、大釜に123という数字が書かれています。
ところが、このパズルをどうやっても解くことができませんでした。というわけで、このクエストは失敗でした。(T_T)
開拓地フェイズ
カレンダーイベント 181.1
君は遠くの洞窟で見つけた金属のカバーに砂時計が埋め込まれた本を抱えて、混雑した図書館に入っていった。熱心な専属司書のエディカは、君と目を合わせ、本に目をやり、そしてまた君を見つめた。そして彼女は興奮のあまり叫んだ。「みんな出て行って!魔法の時間よ!」常連客は驚き、戸惑っているようだ。
エディカは自身の興奮に驚いて、神経質にスカートの襞を直した。赤い縁の眼鏡を上へ押し上げて、今度はもっと穏やかに説明する。「あの、ごめんなさい。なにが言いたかったかというと、研究することができたので、今日は図書館は少し早く閉館します。」彼女は残った何人かに本の貸し出し作業をして、彼らをドアに向かって追い出した。
金属をまとった本を手に抱え、彼女はすぐさま没頭した。「時間操作の呪文よ。独創的だわ・・・あなたを過去の時点につなぎとめることで、巻き戻されずに過去の恩恵を受けることができる!」なんのこっちゃ。「もちろん、呪文の効果は有限のようだけど。どのようにかけてほしい?」
呪文一人のパーティメンバーにかけるか、パーティー全体にかけるかの選択で、全体を選択。
191.1
エディカは、「念のため」、棚から離れた木の床の中央に集まるようパーティに要求した。彼女は何度もページを参照しながら呪文の予行演習を行い、それから君を見上げて言った!「テンポリアリウス・リンクラエ!」
彼女は目に見えて興奮しており、その手の動きの派手さは呪文にとって厳密に必要なものではないと感じずにはいられない。一瞬の静寂の後、パーティーは靄に包まれ、まるで今と数秒前の自分が一緒に存在しているかのような感覚に陥った。彼女は微笑み、ペンを握った。「どんな感じ?教えてちょうだい。」
報酬
次のシナリオでは、各キャラクターは第 1 ラウンド終了時に、捨山にある能力カードを好きな枚数手札に戻す。Tome of Timeを得る。今週は開拓地イベントを解決しない。
建造フェイズ
Jeweler Level 3

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