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フロストヘイブン シナリオ14 Jagged Shoals
注）このページの内容はネタバレ（Spoiler）を含んでいますので、これからプレイする予定の人は読まないことをお勧めします。
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さて、前のシナリオで見つけたサンゴの欠片が、指輪物語に出てくる支配の指輪のような感じで、持っている者を北の海へと引っ張っていくことが判明しました。我々的には、しばらく前にボートも建造したことだし、せっかくだから使ってみようと、シナリオ14の船で北に向かうことにしました。(^_^)
ボートイベント
航海していると巨大なウミガメが近寄ってきて、安全な岸に行きたいんだというので、フロストヘイブンの場所を教えてあげました。SO-52のイベントを追加。
海の上に来ると、欠片の引力はかつてないほど強くなった。君たちは心を解き放ち、欠片の導くままに、数人の乗組員たちをどんどん沖へと導いていった。目的地を見つけたのは日没直前だった:
波打ち際に突き出た岩山がまばらに連なっている。欠片は興奮して唸っている−目的地は近いらしい。
波が甲板に吹きかかると甲板は揺れたが、船体は頑丈で、波しぶきも難なくこなす。一番小さな岩の近くに錨を下ろし、欠片が指示する場所に向かって波をかき分けて進んだ。
突然、あなたの視界の隅に何かが飛び込んできた−何かが水中から現れたのだ。
4本の足と凶暴な歯を持つ魚のような生き物が、飢えた目をして海から這い上がってきたのだ。しかし、欠片に引き寄せらて、君の意識は別のところに向かった。その引力は驚異的な強さだ。
君たちは岩場を飛び越えながら走り、ギザギザの石に囲まれた小さな水浸しの穴を見つけた。濁った水の中を覗き込むと、珊瑚の破片が奥深くに刺さっているのが見える、というよりは感じられた。引き剥がすには時間がかかりそうだ……かかりすぎるくらいに。両生類の捕食者たちが君に追いつき、歯をむき出しにして迫ってくる。
マップ全体が1つになっているシナリオです。各ラウンドに、エリートのピラニア・ビッグ1体とエリートのライトニング・イール2体が発生します。ラウンド終了時にマップ右端の雪岩にキャラクターの誰かが隣接していると、それに1ダメージを与え、7ダメージを与えればシナリオクリアとなります。
これがライトニング・イール（電撃ウナギ）。エリートはHP 5、移動3、攻撃3。ノーマルはHP 3、移動3、攻撃2。水の上しか存在できません。
これがピラニア・ピッグ。エリートはHP 9、移動4、攻撃3、流血。ノーマルはHP 6、移動3、攻撃3。
これがアバエル・ハーダー。エリートはHP 11、移動4、攻撃3、錯乱。ノーマルはHP 8、移動3、攻撃2。
第1ラウンド、エリートのピラニア・ビッグ1体とエリートのライトニング・イール2体が発生。アバエル・ハーダーがいきなり行動し、ピラニア・ピッグに命令して移動4、攻撃4させます。まともに喰らってしまったのはバナースピア。盾と鎧で防御するも、1ダメと流血。バナースピアはライトニング・イールに3ダメで、そいつと周囲の敵5体に流血をかけます。
ジェミナイトはエリートのライトニング・イールに5ダメで瞬殺。ドリフターはカードを貼って移動のみ。そこへエリートのピラニア・ピッグが攻撃、なんとx2が出て8ダメ、流血。これはたまらんとま〜君はカードを捨ててキャンセルします。ボーンシェイパーはスケルトンとレイスを召喚。ライトニング・イール達はジェミナイトにスカるも、ドリフターに3ダメ。いきなり厳しい展開に・・・。
第2ラウンド、エリートのピラニア・ビッグ1体とエリートのライトニング・イール2体が発生。ドリフターは反撃を構えます。ライトニング・イール2体がドリフターを攻撃3しますが、計2ダメを与えたのみで、それぞれ反撃3、1体はそれで死亡します。その他、ボーンシェイパーにも3ダメ。エリートピラニア・ビッグはドリフターに3ダメ、流血、反撃で3ダメ喰らうのに、すかさず治癒3するという、あこぎな行動を。その他、ジェミナイトにも3ダメ、流血。ボーンシェイパーはスケルトンを召喚。ジェミナイトはへの字攻撃でピラニア・ビッグとアバエル・ハーダーに2ダメ、足止め。バナースピアはジャンプブーツで右上にいき、隣を軽く殴ります。アバエル・ハーダーはまたピラニア・ビッグをコントロール、こいつがドリフターを殴ってカーン、反撃3を受けます。もう1匹のアバエル・ハーダーは流血で死亡、すかさずボーンシェイパーがスケルトンを召喚します。
第3ラウンド、エリートのピラニア・ビッグ1体とエリートのライトニング・イール2体が発生。ライトニング・イールは水場しか行けないので、詰まってあまり行動できず、スケルトンを1回殴るのみ。バナースピアは自身が3ダメ受けて、仲間3人に治癒3を飛ばします。スケルトンはライトニング・イール1体を倒し、ピラニア・ピッグに2ダメ。ボーンシェイパーもピラニア・ビッグに2ダメと毒。ドリフターはピラニア・ビッグに5ダメあたえて、右に移動。とにかく右端の雪岩にたどり着かなくては。ジェミナイトはアバエル・ハーダーに3ダメとピラニア・ビッグに2ダメあたえて右に移動。ピラニア・ビッグはスケルトンを倒して、バナースピアに4ダメ、ドリフターに5ダメ。数が多すぎる・・・。アバエル・ハーダーはノーマルのピラニア・ビッグ3体を召喚します。まじですか・・・。
第4ラウンド、エリートのピラニア・ビッグ1体とエリートのライトニング・イール2体が発生。ライトニング・イールはなんと跳躍移動し、攻撃2。これでジェミナイト、ドリフター、ボーンシェイパーは1〜4ダメを受けてしまいます。こいつら、水から出て飛ぶのかよ・・・(^_^; ドリフターはジャンプ3して自己治癒。HPは5から8に。ピラニア・ピッグは8体になっていますが、こいつらが襲いかかってきます。ジェミナイトに2ダメ、流血。レイスにはカーンと弾かれますが、流血。ドリフターにもカーンだけど、また流血。バナースピアも2ダメ、レイスに2ダメで死亡。アバエル・ハーダーは、なんと足止め攻撃。ジェミナイトに2ダメだけど、HPが2しか残っていないOkaさんはカードを捨ててキャンセルします。さらに、バナースピアにも左上の1体が攻撃、装甲で弾かれるも、足止め。これは痛かった。この後、ジャンプ移動4する予定だったのが、おじゃんに・・・(T_T) しかたなく、バナースピアはその場で自己治癒のみ。ジェミナイトはエリートのピラニア・ピッグに4ダメ。スケルトンはライトニング・イール1体を倒します。でもいくら倒してもこいつらすぐに出てくるから・・・(^_^; ボーンシェイパーは穴熊作戦する筈だったのに、気が変わって移動6、左に出てきてスケルトンを召喚します。
第5ラウンド、エリートのピラニア・ビッグ1体とエリートのライトニング・イール2体が発生。ジェミナイトは左上に残っているアバエル・ハーダー（残り1HPで流血中）が、このラウンドにまたピラニア・ピッグをコントロールするのを見て、左上に行きこいつにトドメを刺します。ありがたい。ドリフターは、身近のピラニア・ピッグに5ダメで倒します。ピラニア・ピッグ達は、スケルトンを瞬殺し、ボーンシェイパーに5ダメ、これはカードを捨ててキャンセル。ライトニング・イール達はドリフター、バナースピア、ボーンシェイパーにそれぞれ数ダメ。アバエル・ハーダーはピラニア・ピッグをコントロールして、ボーンシェイパーを殴らせて5ダメ、彼はカードを捨ててキャンセルします。ドリフターもこれでやられて3ダメ。
ここまでで、投了となりました。
やはり、アバエル・ハーダーを最初に倒しておかないと、ピラニア・ピッグをコントロールして再攻撃させたり召喚したりして、非常にやっかいでした。ピラニア・ピッグが群れになって襲ってくると、流血もするし攻撃力が高いので半端でないダメージを受けてしまいます。ライトニング・イールは水から（原則）出ないので、うまく位置取りをすれば被害は少ないけど。
次はリベンジじゃ。(^_^)
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