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フロストヘイブン シナリオ67 Core Attunement
注）このページの内容はネタバレ（Spoiler）を含んでいますので、これからプレイする予定の人は読まないことをお勧めします。
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ロードイベント WR-26 道に迷った。このまま進み続けるか、夜まで待って星を頼りにナビゲーションするかの選択で、夜まで待つことにした。カオティックなパイロクラストのおかげで、インスピレーション+1。
チャレンジ 愚か者のゴールド: 略取すると呪い+1。心気症: 状態異常を受けると、流血も。
ついにブリンクブレイドの卒業のための連続シナリオをやることになりました。
君はヘイズサーの前哨基地の中央ドームに駆け込み、すぐに何かがおかしいことに気づいた。構造物全体が鳴動し、ヴォイス・オブ・エイトの姿がチラチラする。
「・・・不安定・・・回復エネルギーが必要・・・」。
君は何をすべきかを理解した。君自身のエネルギーでエレメンタル・コアにパワーを与えるのだ。さもなければ、ヴォイス・オブ・エイトは再び様々な次元界に散らばってしまうだろう。
頭に水が滴り落ち、見上げるとドームが溶け始めている。それだけでなく、外壁に沿って新たな次元界の亀裂がいくつも開いている。それらエレメントの次元界の住人たちは、混沌の新たな力に煽られ、コアの奪還を目指している。やるなら今しかない。
マップには4つのエレメンタル・コアがあり、それぞれのHPは20です。これらはこちらの味方です。フォーカスを決める際は、このコアはイニシアティブ01と見なすルールだったのを見落としていました。キャラクターはコアに隣接している時に下段アクションを放棄することで、治癒5をコアに行うことができます。コアが1つでも破壊されたらシナリオに敗北します。シナリオ66で開いた次元界は大地、炎、氷、光だったので、それらのデーモンがリストに従って発生し、12ラウンド耐えればシナリオ終了です。
マップにはカオスデーモンのエリート（HP 21、移動5、攻撃6、錯乱）が2体とノーマル（HP 14、移動4、攻撃4、錯乱）が3体います。
第1ラウンド、クラッシング・タイドは反撃と装甲のカードを貼って、アイテムで前進。
パイロクラストは移動6して、危険地形を6個配置。そして隣に障害物1個。
これで、2つのコアは、敵が攻撃しにくくなりました。でも、本人は流血、足止め。(^_^;
カオスデーモンはブリンクブレイドに8-3ダメ、反撃2と、5ダメ。クラッシング・タイドに7-6ダメ、反撃2と、5-2ダメ、反撃2。デスウォーカーはシャドウトークン4個を配置。
ブリンクブレイドはエリートのカオスデーモンに1ダメ、毒、自身治癒2。
第2ラウンド、エリートのアースデーモン（HP 21、移動3、攻撃5、足止め）1体が発生。
カオスデーモンはブリンクブレイドに5ダメと4ダメ。2つ目のダメージは受けきれず、カード除去してキャンセル。クラッシング・タイドにも5-1ダメと3-1ダメ。ノーマル1体が右下のコアに4ダメ。パイロクラストは危険地形を動かしてカオスデーモンに2ダメ。クラッシング・タイドはカード2枚貼り。デスウォーカーは無敵になるカード貼り。ブリンクブレイドは不可視になって、エリートのカオスデーモンに5ダメ・流血、ノーマルに2ダメ・流血。
アースデーモンは移動のみ。
第3ラウンド、エリートのフロストデーモン（HP 19、移動4、攻撃4、反撃3）が発生。
デスウォーカーはカオスデーモンに3ダメ、ブリンクブレイドに治癒1します。さらにテレポートしてカオスデーモンに4ダメ、呪い。パイロクラストは障害物の隣にいる敵に攻撃+3で、攻撃8、エリートカオスデーモンになんと9ダメ。アースデーモンは治癒のみでスカ。ブリンクブレイドはノーマルカオスデーモンに8ダメで倒し、もう1体に5ダメ、さらにエリートカオスデーモンにも6ダメで倒しました。
クラッシング・タイドはまたカード貼り。カオスデーモンはクラッシング・タイドにスカ、反撃2、デスウォーカーに攻撃するも無敵でスカ。さらにクラッシング・タイドに2-2ダメ、反撃2。フロストデーモンは移動のみ。
第4ラウンド、エリートサンデーモン（HP 18、移動3、攻撃5、有利、装甲1、飛行）が発生。
サンデーモンは治癒のみでスカ。カオスデーモンはクラッシング・タイドに4ダメとスカ。デスウォーカーに3-1ダメ、エレメンタル・コアに3ダメ。デスウォーカーはフロストデーモンに5ダメ、呪い。そして無敵のカード貼り。クラッシング・タイドは水場タイルを配置して、エリートのカオスデーモンに5ダメ・毒・流血、ノーマルに5ダメで倒しました。
フロストデーモンはデスウォーカーに3ダメ、でもこれをワープしてキャンセル。パイロクラストはフロストデーモンを押し出し。カオスデーモンにカーン、呪い。
アースデーモンはデスウォーカーに4ダメ、足止め、流血。ブリンクブレイドは治癒2+4。
第5ラウンド、エリートのフレイムデーモン（HP 5、移動4、攻撃4、装甲4、射程3の反撃3、飛行）が発生。
クラッシング・タイドはエリートカオスデーモンに4+5ダメ、カード貼り、治癒3。サンデーモンは移動のみ。ブリンクブレイドはカオスデーモンに4ダメ。デスウォーカーはシャドウホラーを召喚。
エリートカオスデーモンは流血死。(^_^) 残ったノーマル1体はパイロクラストに5ダメ、押し出して錯乱、流血。フレイムデーモンはシャドウホラーを7ダメで瞬殺。パイロクラストは治癒5+2。フロストデーモンは移動のみ。アースデーモンはデスウォーカーに4ダメ、足止め、流血。
第6ラウンド、カオスデーモンのエリート2体とノーマル2体が発生。(T_T)
フレイムデーモンは4ダメのワナを設置。
フロストデーモンは炎のエレメントで1ダメ受け、移動のみ。デスウォーカーはシャドウトークン1個を配置し、アースデーモンに4ダメ、朦朧の粉末で気絶させます。さらにブリンクブレイドに治癒2を飛ばします。有り難う！カオスデーモンは黒のエレメントで不可視、クラッシング・タイドにスカ、反撃2、流血、錯乱。さらにクラッシング・タイドに5-3ダメ、反撃2。ブリンクブレイドに6ダメ、流血、錯乱。これでやっと半分終わりました。
第7ラウンド、エリートのアースデーモンが発生。
カオスデーモンはクラッシング・タイドに6-4ダメと1ダメ、流血、錯乱。ブリンクブレイドに5-2ダメ、流血、錯乱と、6ダメ。これはカード除去してキャンセル。さらにパイロクラストに2ダメ。フレイムデーモンはデスウォーカーに3ダメ、彼はこれにも耐えられずカード除去してキャンセル。パイロクラストはカオスデーモンに5ダメで倒しました。クラッシング・タイドは治癒3して装甲と反撃カード貼り。デスウォーカーは不可視になります。ブリンクブレイドはエリートのカオスデーモンに7ダメ、毒。さらにノーマルに6ダメ。間違ってこの時略取をしてしまったので、呪い1を受けます。(^_^; で、ランダムアイテムが出てきて、強欲のブーツをゲット。
サンデーモンはパイロクラストに4ダメ。フロストデーモンはエレメンタル・コアに4ダメ。アースデーモンはクラッシング・タイドに4-2ダメ、足止め、流血。さらにクラッシング・タイドに3-2ダメ。
第8ラウンド、エリートフロストデーモンが発生。
クラッシング・タイドは治癒のみ。反撃2のポーションをセットします。フレイムデーモンはエレメンタル・コアにスカ、クラッシング・タイドに1-1ダメ、反撃2、流血。サンデーモンはパイロクラストに6ダメ、カード除去してキャンセル。さらにエレメンタル・コアに4ダメ。
パイロクラストはサンデーモンに4-1ダメ、押し出し2。ブリンクブレイドはエリートのカオスデーモンに2ダメ、流血、5ダメ、足止め。フロストデーモンはエレメンタル・コアに3ダメ、残りHPは6になってしまいました。アースデーモンはクラッシング・タイドに4-4ダメ、反撃4と、もう1体もクラッシング・タイドに5ダメ、これはデスウォーカーの個人的事情でワープして回避。カオスデーモンはブリンクブレイドに5ダメ、カード除去してキャンセル、破滅・錯乱・流血。もう1体もブリンクブレイドに4-3ダメ。クラッシング・タイドに5-4ダメ、破滅・錯乱・流血、反撃4。もう1体も5-4ダメ、反撃4。
第9ラウンド、エリートのサンデーモンが発生。
カオスデーモンがまた速攻。ブリンクブレイドに4ダメで、手札が0枚の彼はカード2枚除去してキャンセル。もう1体もブリンクブレイドに5ダメで、またカード2枚除去。さらにクラッシング・タイドに4-2ダメ、反撃2と、クラッシング・タイドに5-2ダメ、反撃2。パイロクラストは危険地形4個を配置して治癒5。
フロストデーモンはスカ。クラッシング・タイドはカオスデーモンに2ダメ、気絶、流血。アースデーモンにも4ダメ、流血と2ダメ、流血。やるな！ま〜君。
デスウォーカーはエリートカオスデーモンに6ダメで倒しました。素晴らしい。コイツが一番危険です。ブリンクブレイドもノーマルのカオスデーモンに8ダメで倒しました。フレイムデーモンはクラッシング・タイドに4-3ダメ。アースデーモンはクラッシング・タイドに3-3ダメと3-3ダメ、どちらも反撃2。コイツらは反撃と流血でどんどん弱っていきます。(^_^) 最後にサンデーモンがパイロクラストに7ダメ・・・。(^_^;
第10ラウンド、エリートのフレイムデーモンが発生。
デスウォーカーはシャドウトークン1個を配置。クラッシング・タイドはカオスデーモンに5ダメ、治癒。さらにアースデーモンに5ダメ、毒、治癒。素晴らしい。ブリンクブレイドは不可視になり、サンデーモン2体に遠距離攻撃、11ダメと7ダメ、足止め。
カオスデーモンはクラッシング・タイドに4-2ダメ、錯乱、流血、反撃2。フレイムデーモンはクラッシング・タイドに4-1ダメ、反撃2と、5-1ダメ、反撃2。サンデーモンはパイロクラストに12ダメ！これはOkaさんカード除去してキャンセル。フロストデーモンは複数攻撃でデスウォーカーに4ダメ、これはワープしてキャンセル、そしてエレメンタル・コアに3ダメ、残りHPは3になってしまいました。もう1体がデスウォーカーに3ダメ、これはモロさんカード除去してキャンセル。みんな瀕死の状態です。
第11ラウンド、カオスデーモンのエリート2体、ノーマル2体が発生。(T_T)
パイロクラストはフロストデーモンに4ダメ、押し出しして治癒。デスウォーカーは隣のエレメンタル・コアに治癒5します。ブリンクブレイドはサンデーモン2体に2ダメと3ダメ。惜しいところで、1体を倒し損ねました。アースデーモンはクラッシング・タイドに5-3ダメ、反撃2、足止め、流血。チャレンジの影響が厳しい・・・。もう1体もクラッシング・タイドに4-3ダメ、反撃2。フレイムデーモンもクラッシング・タイドに3-2ダメ。カオスデーモンはパイロクラストに7ダメ、これはOkaさんカード除去してキャンセル。もう1体もパイロクラストに4ダメ。これは受けます。クラッシング・タイドに6-3ダメ、反撃2、ま〜君カード2枚除去してキャンセル。小休憩しておけばよかったと後悔します。続けてもう1体もクラッシング・タイドに6-3ダメ、反撃2。これもま〜君カード2枚除去してキャンセル。最後の1体がまたクラッシング・タイドに8ダメ、反撃2。ま〜君カード2枚除去してキャンセル。クラッシング・タイドはもうあかん・・・。フロストデーモン2体がパイロクラストに2ダメと3ダメ。2つ目のダメージはOkaさんカード除去してキャンセル。
サンデーモンがブリンクブレイドに6ダメとエレメンタル・コアに4ダメ、もう体がエレメンタル・コアに6ダメ。こちらもヤバい。
第12ラウンド、ついに最後のラウンドになりました。でもカオスデーモンがいきなり行動。(T_T) パイロクラストに7ダメ。これはデスウォーカーの無敵ワープで回避させてもらいます。でももう1体がパイロクラストに4ダメ、これもOkaさんカード除去してキャンセル。
クラッシング・タイドに6ダメ。これはま〜君カード除去してキャンセル。続けてクラッシング・タイドに6-4ダメ。これは受ける。最後にクラッシング・タイドに3ダメ。これは受けきれず、ついにクラッシング・タイドは脱落してしまいました。まずい。
最後のカオスデーモンが近くのエレメンタル・コアに5ダメ。フレイムデーモン2体はエレメンタル・コアに1ダメと4ダメ。デスウォーカーサンデーモンに3ダメで倒します。フロストデーモンはパイロクラストに4ダメ、これはOkaさんカード2枚除去してキャンセル。もう1体もパイロクラストに3ダメ、これでパイロクラストも脱落です。アースデーモンは移動のみ、1体は流血で死亡しました。最後はサンデーモンがデスウォーカーに6ダメ、これはカード除去してキャンセル。
これでラウンド終了して、クリアです。ルール間違えたけど、たぶんルール通りだともっと簡単だったような気がします。こちらには攻撃飛んでこないので、ひたすら下段放棄してエレメンタル・コアに治癒5を入れ続けて、後は上段アクションで攻撃していればよいのだし。
コアとアレイの間のエレメント共鳴のハミング・サウンドが、ついに心地よい周波数に落ち着いた。ヴォイス・オブ・エイトが君の前に実体化し、古代の装置によって強化され、固定された。彼らはデーモンのポータルに向かい、長いこと忘れられていた言語を用いて、同じ周波数で歌い始めた。デーモンが一体ずつ、彼らが作り出した亀裂とともに、君の世界から消えていく。
しかし、一瞬の安堵感は、突然の圧倒的な恐怖感に包まれた。ハミングの音は多くの音階にバラバラにされ、新しい音は他の音を圧倒し、ハウリングを起こした。ヘイズサーの詠唱が消えていき、彼らが君を見る目には、皆一様にショックの表情を浮かべていた。何かとても悪いことが起こったに違いない。
鋭い亀裂がドームを突き破り、君の目はアレイに注がれた。そのクリスタルの頂点に新たな亀裂が突然開き、君は再び混沌の風の雄叫びを耳にした。
報酬 モラルを1、街の繁栄度を1獲得する。
シナリオ68 The Face of Torment 解放。
チャレンジ成功により、チェック3個からパーク獲得 91.4
君のロングハウスのドアがノックされ、ドアを開けると見覚えのある城壁の衛兵が帽子を手に現れた。君は冷たい夜気を避けるため、彼を中に招き入れた。
「他に頼るところがないんだ。妻は妊娠している。でも、赤ちゃんがなかなか生まれない・・・そして、それがなんでかはわかっているつもりだ。」衛兵はいつもの鎧を着けていないので、弱そうに見える。彼は声をひそめてつぶやいた。「呪われるってとを信じるかい？」
彼の胸からため息が漏れた。「先月、監視塔の持ち場で森を眺めていたんだ。そこに女性がいた。雪が降っていたから、かろうじてその姿が見えただけだった。
白い服を着た透明なその姿は、まるでヘイズサーの幽霊のようだった。信じてもらえるならね。」彼は帽子を強く握りしめ、君を見ようとしない。
「彼女は顔がなく、ただ目のある場所に穴が開いていて、そこからポタポタと血が流れ出ていた。」彼は身震いした。「彼女は浮き上がり、俺の額を叩いて消えた。」
「他の衛兵にも言ったけど、信じてもらえなかった。でも、感じたんだ。彼女は俺を呪った。俺の妻と子供はその代償を払うことになる。」彼は金貨の入ったかばんを取り出した。「そんなに沢山は持っていない。でもこの呪いを解くためなら、全財産はたいてもいい。手遅れになる前に家族を救ってくれ。」
シナリオ86 The Lady in White 解放
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