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フロストヘイブン シナリオ69 Sacred Soil
注）このページの内容はネタバレ（Spoiler）を含んでいますので、これからプレイする予定の人は読まないことをお勧めします。
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ロードイベント WR-07 新米衛兵のオルミ（HP 8、移動2、攻撃2、イニシアティブ50）を冒険に連れていくことに。コイツがシナリオを生き延びられないと、モラルが1下がるとのこと。
「紅茶のお代わりは？」君は地元の植物学者、リステリトゥスという名のサヴァスの小屋に座っている。リステリトゥスは鉄のポットに布をかけ、湯気の立つハーブティーを注いでくれる。「もちろん、私自身は紅茶を飲むことができないけど、この香りが好きなんだ。」
君はリステリトゥスに、任務から持ち帰った木材にグレートオークの痕跡がないか調べるのを手伝ってくれるよう頼んでいた。君たちの前のテーブルの上に、一片の樹皮が置かれている。「私にはオークの木のように見える。」彼は言った。「神聖な木か？私にはわからないが、間違いなく首都にあるグレートオークと同じ種類だ。ここから遠く離れた、ラディアント・フォレストの近くで見つけたと？いやはや、興味深い。」
リステリトゥスは座って紅茶の香りを嗅いだ。 ミントとナツメグの香りがする。「そこに行けばオークの林が見つかるのは間違いない。だが、ずいぶん歩き回らなくてはならないだろう。」
「木の根がどれだけ深く遠くまで伸びるかを考えると、私に考えがある。ラディアント・フォレストに向かい、森の3つの異なる場所から土のサンプルを集めてください。それをここに持ってくれば、オークのあるべき場所を三角測量できるはずだ。」
君はお茶を飲み終え、荷物をまとめるために立ち上がった。「ああ、でも気をつけて。 あの森にはあらゆる危険な生き物が生息している。ほら、お茶のおかわりを持っていきなさい」。
ということで、バナースピアの引退条件（木材8個の略取）の後にアンロックされたシナリオにやってきました。3つの異なるタイルがワープポイントで繋がっていて、それぞれのタイルにはエリートの大地の魔神（HP 18、移動2、攻撃4）が1体いて、こいつを倒した時に落とすのが土のサンプル、という設定です。それを3つ集めればOK。
ロードイベントで、ルーキーの衛兵、オルミを連れていくことになってしまいました。コイツを最後まで生き延びさせないといけません。
Okaさんのジェミナイトが引退して、トラッパー（ワナ師）が登場しました。ひたすらワナを作って配置したり投げたりするキャラです。中には治癒をもたらすいいワナもあったりします。(^_^)
さて、最初の空き地にはレンディング・ドレーク（切り裂きドレーク）のエリート（HP 9、移動5、攻撃5、流血）1体と、ノーマル（HP 7、移動4、攻撃3、流血）1体、それと大地の魔神1体、森インプのエリート（HP
6、移動3、攻撃2、装甲1、呪い）が4体とノーマル（HP 2、移動3、攻撃2、装甲1）が1体います。
第1ラウンド、いきなりレンディング・ドレークが行動し、前に居たオルミを攻撃します。いきなり瞬殺か？と思いきや、無事に4ダメ、流血で切り抜けました。バナースピアはスノウダンサーとクラッシング・タイドを移動させて、自身もその真ん中に行き、前のインプ3体を攻撃4、流血。3ダメ、1ダメ、4ダメと、それぞれに流血を掛けました。しかも1体のインプは武装解除。トラッパーは1ダメージのワナ2つと治癒2のワナ1つを配置。大地の魔神は治癒のみ。オルミが頑張って、レンディング・ドレークに1ダメ。
スノウダンサーは前にジャンプし、オルミを後ろに下がらせ、治癒のワナを踏ませて治癒2。HPは5になりました。
森インプはスノウダンサーとクラッシング・タイドに軽ダメと呪い、バナースピアにも呪い。
第2ラウンド、バナースピアはジャンプしてレンディング・ドレークの隙間に入り、2体を攻撃4。エリートにはスカでしたが、ノーマルには4ダメと流血。
スノウダンサーは森インプに4ダメで倒します。更にオルミに治癒2を飛ばして彼のHPは7に。(^_^) トラッパーは自分が作ったワナを踏んで1ダメ受け、治癒4のワナを作ります。
クラッシング・タイドは水場タイルを配置して、森インプを3ダメで倒し、もう1体に破滅を乗せます。レンディング・ドレークはバナースピアを攻撃、1体はスカ、もう1体から4ダメで、装甲と盾で1ダメ、流血。森インプ1体は流血で死亡、スノウダンサーとクラッシング・タイドに軽ダメと呪い。破滅を乗せられた1体はターン終了時に10ダメ受けて死亡します。(^_^)オルミは地味にレンディング・ドレークに2ダメ。大地の魔神はスノウダンサーに2ダメ。
第3ラウンド、クラッシング・タイドはワナを踏んで1ダメ、水場を動かしてレンディング・ドレーク2体を攻撃、スカと1体に1ダメ、破滅。トラッパーは4ダメのワナを設置し、ジャンプ3しながらワナ2つを踏んで、治癒とダメージを+1します。
バナースピアはノーマルのレンディング・ドレークを倒し、治癒のワナ2つを踏んで治癒5もらいます。(^_^)スノウダンサーはエリートのレンディング・ドレークの下に危険地形を配置して2ダメ与えます。これでこのドレークも流血で死亡確定。
大地の魔神と森インプは治癒のみ。
第4ラウンド、バナースピアが森インプに5ダメで倒し、リインフォースメントを召喚。スノウダンサーはエリートの森インプに1ダメで倒します。トラッパーは3ダメのワナを設置して、これを5ダメ・流血にアップグレード。さらにこのワナを移動させます。オルミ、クラッシング・タイド、大地の魔神は移動のみ。
第5ラウンド、スノウダンサーはオルミに治癒。バナースピアはスノウダンサーに治癒。オルミは大地の魔神に1ダメ。頑張るなお前！(^_^; 大地の魔神はオルミにスカ、スノウダンサーに5ダメ。
第6ラウンド、トラッパーは治癒のワナ2つをセット。
オルミは大地の魔神にまた1ダメ。でも魔神もオルミに4ダメ。他のみんなは大休憩。
第7ラウンド、トラッパーはジャンプ3して、大地の魔神の後ろにワナをセット。
スノウダンサーはすかさず大地の魔神を攻撃して2ダメ、更に押し出し4して、ワナ2つに落とします。これで9ダメと流血が乗り、大地の魔神はHP 5に。(^_^)さらにジャンプ3してオルミを治癒のワナに移動させ、治癒4。(^_^) これはすごい。
バナースピアは移動してスノウダンサーに治癒1とリジェネ。大地の魔神はトラッパーに3ダメ、バナースピアに3-3ダメ。
第8ラウンド、バナースピアが大地の魔神に8ダメで倒しました。そのままaのワープポイントに突入。スノウダンサーもトラッパーに治癒2しつつ、ワープポイントへ。トラッパーは大地の魔神が落とした土のサンプルを略取します。クラッシング・タイドもワープ。
第9ラウンド、ワープしたてのキャラは手札から2枚を捨て札にしないといけません。トラッパーはワープ。それ以外の3人はラウンド初めに次のタイルに配置されます。
木々の間から木漏れ日がこぼれ落ち、泉から湧き出る水で満たされた透き通った池に降り注いでいる。この木立の切れ間に、さまざまな森の生き物が集まり、池の水を飲んだり、周囲に生い茂る青々とした葉を食べたりしている。残念なことに、森の生き物の中には友好的でないものもいるようだ。
レンディング・ドレークのエリート1体、ノーマル1体、大地の魔神のエリート1体、森インプのエリートが3体います。
森インプは強化、錯乱。大地の魔神はスカ。レンディング・ドレーク2体はバナースピアを攻撃し、それぞれ6ダメ、流血。痛い。ついでにクラッシング・タイドにも6ダメ、流血。バナースピアは範囲攻撃で、エリートのレンディング・ドレークに4ダメと武装解除。ノーマルの方にも4ダメ。クラッシング・タイドは水場タイルを配置して、森インプに2ダメと毒。スノウダンサーはバナースピアにノーマルのレンディング・ドレークを攻撃させ、3ダメで倒します。そしてすかさずその位置に前進。
第10ラウンド、森インプは治癒、装甲。レンディング・ドレークは武装解除中。クラッシング・タイドは森インプにカーン、レンディング・ドレークに2ダメ。スノウダンサーは森インプと大地の魔神を移動させて1ダメ。さらに大地の魔神を攻撃して2ダメ、押し出し4してさらに1ダメ。
第11ラウンド、バナースピアは素早くレンディング・ドレークを攻撃、4ダメで倒します。さらに森インプにも3ダメと毒。スノウダンサーはこの森インプに2ダメで倒します。そしてクラッシング・タイドに治癒2。トラッパーは4ダメのワナをセット。大地の魔神は治癒。森インプ2体は一番前にいるクラッシング・タイドに合計5ダメと呪い。
第12ラウンド、クラッシング・タイドは治癒して装甲。バナースピアは森インプに4ダメ。スノウダンサーはバナースピアに攻撃させてこの森インプにさらに2ダメで倒します。
大地の魔神は治癒。森インプはバナースピアにカーン。毒。クラッシング・タイドにもカーンで呪い。トラッパーは2ダメのワナと治癒2のワナをセット。
第13ラウンド、バナースピアは森インプにスカ、流血。クラッシング・タイドはこの森インプに4ダメ、大地の魔神にも2ダメと毒。素晴らしい！これで森インプは流血死亡。トラッパーは4ダメのワナと治癒4のワナをセットして投げます。すかさず、スノウダンサーが危険地形を大地の魔神の下に配置して2ダメ与えつつ、コイツを移動させてワナに落として4ダメ。ま〜君偉い！(^_^) トラッパーとスノウダンサーのコンボは強力です。
大地の魔神はクラッシング・タイドに2ダメのみ。
第14ラウンド、クラッシング・タイドが魔神に4ダメ、バナースピアはスカ。
第15ラウンド、スノウダンサーは魔神に1ダメ、またコイツを引っ張って危険地形に落として2ダメ。トラッパーは治癒2と治癒4のワナをセット。大地の魔神は治癒で毒を消すのみ。
第16ラウンド、バナースピアは大地の魔神に軽く2ダメ与えてワープ。クラッシング・タイドもスカってワープ。スノウダンサーがトドメをさしてワープ。トラッパーは大地の魔神が落とした土のサンプルを略取。
第17ラウンド、最後のタイルです。
木々は骸骨の手を手探りするかのように空に突き上げながら密集し、蔓は太い結節に絡みつき、前に進むのが難しい。林の中にはほとんど光が届かないので、茨と獣の迷路の中で簡単に迷ってしまう。
相変わらず、エリートの大地の魔神1体、エリートのレンディング・ドレークが1体、そして森インプのエリートが2体、ノーマルが4体います。
レンディング・ドレークは装甲貼って治癒。バナースピアは開始地点で陣形がぴったりなので、範囲攻撃で森インプのノーマル2体を瞬殺。大地の魔神と森インプも治癒のみ。クラッシング・タイドとスノウダンサーは大休憩。
第18ラウンド、バナースピアが大技。
二人を動かすとちょうどこの形になったので、4体に攻撃4。レンディング・ドレークにはスカってしまいましたが、ノーマルの森インプ2体を瞬殺、大地の魔神にも5ダメ。ついでにレンディング・ドレークを武装解除して仲間2人を祝福します。クラッシング・タイドはノーマル森インプを倒し、エリートの方にも2ダメ。スノウダンサーはバナースピアに移動攻撃させて、レンディング・ドレークに6ダメ。森インプはクラッシング・タイドにカーン、でも呪い。レンディング・ドレークは武装解除中。
第19ラウンド、レンディング・ドレークは装甲貼って治癒2。スノウダンサーは大地の魔神に4ダメ、呪い。トラッパーは4ダメのワナを配置して、障害物の上にいたエリート森インプの飛行能力を無効化しました。すると、インプは隣のワナの上に落下して4ダメ！瞬殺されました。(^_^) 素晴らしい！
バナースピアは力のバナーを召喚して大地の魔神に3ダメと流血。大地の魔神はバナースピアに6ダメ。
第20ラウンド、みんなで残ったレンディング・ドレークと大地の魔神にトドメをさして、土のサンプルを略取してクリアしました。(^_^)
森のあちこちから採取した土のサンプルでいっぱいのケースを抱えて、君はリステリトゥスの質素な住まいに戻り、彼がサンプルを調べ始める間、座ってまた紅茶を一杯楽しんだ。リステリトゥスは拡大鏡を使って土を覗き込み、ピンセットで土をつまみ、何かをつぶやき、メモを書き込んでいる。
その作業から顔を上げることもせずに、彼は沈黙を破った。「これは思ったより時間がかかりそうだ。答えがわかったら、君を迎えに行くよ」。
報酬 ハーブ3個（arrowvine, axenut, flamefruit)
3週後に15.4
オルミが生き延びたので、兵士1を獲得し、WR-33をデッキに追加。
開拓地フェイズ
カレンダーイベント
甲高い鼻声が、フロストヘイブンに最近できた居酒屋「クレイター」にいる君に聞こえた。
「ついにわかったぞ！」それはピンター・ドローマン、開拓地の最高にして唯一の鋳掛屋だ。彼は煙に包まれた暗がりを突き進み、いつものテーブルで君達を見つけようとした。彼が近づいてくると、その瞼は充血して、肌が蝋のように光っているのがわかる。ということは、彼はまたずっと寝ないで働いていたらしい。
「海水！それをなんとかする方法を見つけたんだ！というか……」ピンターは君の飲み物を押しのけて、テーブルの上に羊皮紙の巻物を広げた。羊皮紙にはある種の装甲球の図が描かれている。 「この中に入って！このバシスフィアで！」
ティンカラーは、このバシスフィアを使えば、短時間であれば安全にバイティング・シーの深海に潜ることができると説明した。しかし、それは水圧の問題を解決するだけで、それとは別に凍結を避ける必要がある。「そのための計画もある！」。ピンターは血走った目を痙攣させながら叫んだ。
「必要なのは、とてもとても強力な熱源なんだ。」運が良ければ、ピンターは君たちがラディアント・フォレストのどこかでそのようなものを見つけることができるかもしれないと信じている。
「森全体が冬でも凍っていないから、何かが森を温めているに違いない！」ピンターは言った。「それがどんな形をしているかはわからないが、そこにあることは確かだ。君の特殊な技能があれば、見つけるのは問題ないだろう。」
シナリオ33がアンロック。
開拓地イベント WO-05 金属の敵が騒音を出しながらフロストヘイブンを襲ってきた。うるさくて夜眠れない。明け方ではなく日没後に攻撃を仕掛けたら、敵の攻撃力は25に減少した。アルケミスト、ロギングキャンプ、カーペンターがダメージ。修理に資源6消費。
クラフト ポーション3種類を醸造。
建設 Inn（宿屋）Level 1を建設。
宿屋が完成すれば、フロストヘブンにどんな違いが生まれるか信じられないだろう。休んだり噂話をしたりする温かい場所があれば、多様な背景や能力を持つ人々を引きつけることができる。彼らの存在は必要な労働力をもたらし、他の建物の建設を促進し、アイデアや発明の交流に拍車をかけるだろう。フロストヘブンは、もはや人里離れた開拓地という感じではない。
宿屋は頑丈な木造のロングハウスで、ロビーには常緑樹の爽やかな香りが漂っている。 経営者は気さくなクアトリルで、彼女はこの建物の設計を手伝い、釘を使わないジョイントや暖炉の上の山脈の彫刻にこだわった。「部屋はいつでも空けておくわよ」と彼女は温かく迎えてくれ、長い指で番号札のついた鍵を渡してくれた。
「特に、あなたが私の常連客に話す、賑やかな冒険談をたくさん持ってくるならね！」
WO-71とSO-55をデッキに追加。
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