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フロストヘイブン シナリオ87 The Collection
注）このページの内容はネタバレ（Spoiler）を含んでいますので、これからプレイする予定の人は読まないことをお勧めします。
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キャンペーンをずっと進めてきましたが、パズルブックが先に進まず、残っているシナリオはあとわずかになってしまいました。
7月20日にやったシナリオ45の後、タウンガードパーク解放時のテキストを再掲します。
41.1
町の衛兵隊長であるオルムステッド大尉が、君を寒さから逃れて暖かい兵舎に誘ってくれた。焚き火のそばには、重い毛皮にくるまって震えているアイノックスの少女がいる。いつもは賑やかな兵舎も、大尉の命令で片付けられ、誰もいない。彼は少女に聞こえないように、静かにあなたに話しかけた。
「パトロール隊が壁の外で半死半生の彼女を発見した。彼女は、コレクターと呼ばれる何者かが、数週間前から彼女と彼女の兄弟達を監禁していると言った。兵力に余裕はないが、この子をタウンホールで放っておくわけにはいかない。誰かが何とかしないと。」
君はできるだけ怖がらせないように少女に近づいた。彼女は君を見て勇敢な顔をしようとしたが、その見せかけは長くは続かなかった。数回深呼吸をした後、彼女は言った。「私は・・・私はあなたに場所を教えることができると思います。彼は私の兄弟をつかまえているの。コレクター・・・。」彼女はすすり泣き、オルムステッド大尉は彼女を安心させるように肩に手を置いた。「彼を止めると約束して下さい。」
ロードイベント SR-09
美しい洞窟の中に滝が流れ落ちて池がある。滝の後ろには洞窟があり、キャンプを張るにはよさそうだ。だが、池で水浴びするのも楽しそうだ。その選択で水浴びを選んだ。魚はたくさん連れるし、水は温かいしで、リフレッシュできた。次のシナリオで祝福と保護を受けた。
少女は自分が逃亡した時に見た目印を詳しく話してくれたので、君はコレクターの居場所を突き止められると確信した。彼女が監禁されていた金属製の建造物はホワイトファイヤーの森の奥深くにあった。装備を調え、コレクターを探しに東へ向かう。
やがて君は、森の中にひっそりと佇む風化した金属製の建造物にたどり着いた。中に入るのは簡単で、君は静かに建物の奥へと進んだ。君が廃墟の部屋を一つずつ探検していると、反響する音が聞こえてきた。
着々と大きくなる音をたどっていくと、さまざまな生き物が入った檻でいっぱいの広い部屋にたどり着いた。背の高い金色のサヴァスが、集束したエネルギーを使って直立したまま部屋の中を漂っている。これがコレクターに違いない。
残念なことに、コレクターには護衛もいた。アルゴックスの群れが、君の突然の到着にかなり憤慨している。コレクターが何のためにこれほど多くの生き物を必要としているのかわからないが、このような状況は決して良いことではない。
アルゴックス・ガードのエリート（HP 19、移動4、攻撃5）1体とノーマル（HP 12、移動3、攻撃4）が1体。アルゴックス・アーチャーのエリート（HP
12、移動2、攻撃5）が1体とノーマル（HP 7、移動2、攻撃4）が1体います。
第1ラウンド、フローズン・フィストは装甲を貼って、反撃を構え、ノーマルのガードを牽引し、ワナで5ダメ与えます。アーチャーはフローズン・フィストに5-3が保護で1ダメと、2-2ダメ。デスウォーカーはカード貼りのみ。パイロクラストはエリートのガードに3ダメ、その下に危険地形1つを配置します。
ガードはフローズン・フィストに4-3ダメ、反撃5！と、5-2ダメ、反撃3。ディープレイスはエリートのアーチャーを武装解除、3体の敵に毒。
第2ラウンド、ディープレイスはエリートアーチャーに流血、そして破滅！フローズン・フィストはノーマルガードに3ダメ、押し出して危険地形で2ダメで倒します。さらにエリートガードに2ダメ、押し出して2ダメ。
パイロクラストはノーマルアーチャーに6ダメ、錯乱。ガードはディープレイスにスカ。エリートアーチャーは武装解除中で、流血と破滅で11ダメ、ノーマルはディープレイスにスカ。デスウォーカーはガードに3ダメ。
第3ラウンド、デスウォーカーはガードに2ダメ、ほっとけば流血で死ぬエリートアーチャーに2ダメで倒します。パイロクラストはノーマルアーチャーを3ダメで倒し、ドアを開けます。
君は隣の部屋に駆け込んだが、コレクターはとっくにいなくなっており、どうやら君が引き起こした騒ぎから逃げているようだった。
檻の中を見回すと、頭上でパチパチと声がする。「私の巣に迷い込んできたこの新顔は誰だ？いつもはアルゴックスに獲物を探してもらうのだが、君はその手間を省いてくれた。実に多様で興味深い。よし、新しい実験をしよう！」その時、巨大なオートマトンが檻の一つから出てくるのが見えた。
エリートのスチールオートマトン（HP 17、移動3、攻撃5、装甲3、武装解除、毒耐性）が1体と、ノーマルアーチャー2体がいました。
アーチャーはパイロクラストに4-2ダメと4-1ダメ。スチールオートマトンは装甲貼って反撃構え。ディープレイスはエリートガードを2ダメで倒して、不可視に。フローズン・フィストは治癒。
第4ラウンド、スチールオートマトンはまた装甲貼りのみ。デスウォーカーはシャドウトークンを動かして、その上の敵に毒、さらに流血させます。攻撃はカーンと弾かれる。(^_^;
パイロクラストはスチールオートマトンにカーン、でも危険地形を3個配置。
ディープレイスはアイテム使ってパイロクラストに治癒5と保護。部屋の中にテレポートして、不可視に。そしてスチールオートマトンにカーン、でも武装解除。
アーチャーはパイロクラストに3-2ダメと4ダメ。フローズン・フィストはアーチャー2体に3ダメと1ダメ。
第5ラウンド、フローズン・フィストは右のアーチャーを牽引して危険地形2つで4ダメ、それを攻撃して4ダメで倒しました。さらにスチールオートマトンにカーン、でも押し出し2して、危険地形で4ダメ。素晴らしい。アーチャーはフローズン・フィストに4ダメ。パイロクラストはアイテムでスチールオートマトンの下にも危険地形を置き、貫通3の攻撃で6ダメ、自身治癒5。デスウォーカーはシャドウトークンを移動。アーチャーに2ダメ、錯乱。ディープレイスはスチールオートマトンに根性の2ダメ、フローズン・フィストに治癒3。
第6ラウンド、フローズン・フィストはアーチャーを牽引3して、危険地形で2ダメ、倒しました。さらに隣接するスチールオートマトンに固定1ダメ与え、押し出して危険地形で2ダメ、倒しました。凄い。
第7ラウンド、パイロクラストは略取と使わなくなった危険地形1つを障害物に変換。みんな移動したり治癒したり。
第8ラウンド、デスウォーカーが右のドアを開けました。
「意志が強い、頑固なラーカーたち！彼らはスタミナも知性も沢山だが、非常に意固地だ！私が彼らのエネルギーを吸い出そうとしたとき、彼らの精神力は私を内側から引き裂くところだった。まったく恐ろしい生き物だ！」
エリートのラーカー・クロウクラッシャー（HP 14、移動3、攻撃4、装甲2、標的2、損傷）が2体います。
デスウォーカーはラーカーに3ダメ、呪い。ラーカーはデスウォーカーに5ダメ、これはワープして回避します。
パイロクラストはラーカーに1ダメ、その下に危険地形1つを配置。
ディープレイスはラーカーに錯乱、足止め、武装解除、気絶。(^_^;
第9ラウンド、デスウォーカーはシャドウトークンを移動、ラーカーに6ダメ。ラーカーはスカ。パイロクラストはラーカーに8ダメ与えて倒します。ディープレイスはテレポートして、ラーカーに流血、気絶。
フローズン・フィストはラーカーにカーン。
第10ラウンド、ラーカーは気絶中。ディープレイスはラーカーに1ダメ。デスウォーカーも1ダメ、呪い。フローズン・フィストはラーカーを押し出してワナに落として5ダメ。パイロクラストは移動のみ。
第11ラウンド、フローズン・フィストは左のドアを開けます。
コレクターの声が再び響く。天井の隅にあるさまざまな金属製の箱から聞こえてくるようだ。「ああ、ホッキョクグマか。 彼らには可能性があった・・・何しろ丈夫な獣だ。だが、彼らの動物的知性が私の感覚を鈍らせた。今、それはまずいだろう？」
エリートのホッキョクグマ（HP 16、移動3、攻撃5、流血、足止め・気絶耐性）が2体います。
ディープレイスはラーカーにカーン、でも武装解除。クマは移動せず、ラーカーはスカ。
第12ラウンド、フローズン・フィストは頑健な脛当て使って装甲アップ、クマ1体を押し出してワナで5ダメ。反撃2を構えつつ、さらにポーションで装甲2。そしてクマ2体に2ダメ。デスウォーカーはクマに4ダメ、毒。
パイロクラストもクマに4ダメ、危険地形1つ。ディープレイスはラーカーに2ダメ与えて倒しました。クマはフローズン・フィストに4-2ダメ、流血、反撃5！と、スカで反撃4。すごい。
第13ラウンド、パイロクラストはクマに6ダメで倒しました。もう1体にも3ダメ、危険地形1つ配置。
フローズン・フィストはクマに1ダメ、治癒3。デスウォーカーはクマに4ダメで倒しました。これで敵がいなくなったので、最後のドアがアンロックされます。ここでディープレイスがドアを開けてしまいました。
檻の中を探しても探す人物は見つからず、君は施設の奥へと進んだ。研究室のようなところに入ると、そこで兄弟を見つけた。二人は部屋の中央に縛り付けられ、その間で炎と刃の円形の機械が回転している。「君らはどうやら私の最新の実験体、人間を見つけたようだ。彼らは私の実験体の中で最も貴重な存在であったよ。それほど協力的ではないが。」
二人の若者は君を見て助けを求め、同時に回転する死のロボットを撃退しようとした。
特殊ルール
フレイミング・ブレードスピナーは移動能力を使用できず、強制移動を受けない。 aとbは兄弟を表し、君にとっては味方、すべてのモンスターにとっては敵である。
それぞれ20のヒットポイントを持ち、基本攻撃力は4で、移動能力は使用できず、強制移動の効果を受けない。
各ラウンドの開始時にボスモンスターのアビリティカードを1枚公開し、兄弟の行動を決定する。aの方がbよりイニシアティブは低い。兄弟がスペシャル1の攻撃を実行する場合、兄弟aのみが実行し、兄弟aが死亡している場合は兄弟bが実行する。
兄弟が共に死亡した場合、そのシナリオは敗北する。
ボススペシャル1 兄弟の1人が行う: 攻撃+0
ボススペシャル2 弟bが行う: 治癒2、射程2、標的は全ての味方。
エリートのフレイミング・ブレードスピナー（HP 15、移動2、攻撃4、反撃3、標的3、流血耐性）が1体。エリートのアルゴックス・アーチャーが2体。エリートとノーマルのアルゴックス・ガードが1体ずつ。
ディープレイスは部屋の中に入り、不可視になろうとしますが、兄弟への攻撃を吸収するために止めます。
でもアーチャーは、兄弟aをいきなり攻撃、なんとクリティカルが出て12ダメと、7ダメ。いきなり19ダメージ受けて、aは残りHPが1になってしまいました。なんというアンラッキー。ガードはディープレイスに4ダメと3ダメ。彼も残りHPが2になってしまいました。やはり、ドアを開けるのは次のラウンドにしておいたほうがよかった・・・。(^_^;
第14ラウンド、デスウォーカーはシャドウトークン間をテレポートできるようにして、ディープレイスの前に出てエリートガードを殴り5ダメ。ガードは装甲、反撃。パイロクラストはジャンプ6して、アーチャーに2ダメ、危険地形1つを配置。ディープレイスはそのアーチャーに3ダメ、錯乱、足止め。
フレイミング・ブレードスピナーは兄弟aとbに、なぜかどちらもスカ。呪いが効いている。フローズン・フィストはアーチャー2体に2ダメと4ダメ。アーチャーは標的2、パイロクラストに4-1ダメ、ディープレイスに3ダメ、これはカード捨ててキャンセル。さらにパイロクラストに3ダメとディープレイスに3ダメ、これもカード捨ててキャンセル。兄弟aは、フレイミング・ブレードスピナーに4ダメ、でも反撃3で、いきなり死亡してしまいました。(T_T)
第15ラウンド、フローズン・フィストはアーチャーを牽引してワナで5ダメ、反撃構えます。さらに氷を配置してエリートガードに3ダメ、アーチャーに4ダメで倒し、さらにガードに3ダメ。ディープレイスはアーチャーに6ダメで倒しました。ありがたい。でも、エリートのガードにはスカと3ダメ、流血、武装解除。
ガードはフローズン・フィストに4-2ダメ、反撃5。デスウォーカーは一気にフレイミング・ブレードスピナーの隣まで行って、なんと9ダメ、反撃3は保護で1。パイロクラストはガードに6ダメで倒しました。そして、兄弟bは、隣のフレイミング・ブレードスピナーを攻撃、4ダメで倒してしまいました。(^_^)
第16ラウンド、ガードはパイロクラストに6ダメ、カード捨ててキャンセル。ディープレイスがコイツに3ダメ。あとはみんなで略取祭り。
第17ラウンド、最後のガードを倒してクリア。
部屋の混乱が収まり、君は2人の兄弟を拘束から解き放った。一人はあまり状態が良くなさそうだが、もう一人は動けそうだ。
「あの怪物を止めなければ！」 兄弟の一人が懇願した。「ヤツは捕らわれた者の生命力を奪い、自らの惨めな命を長らえさせている。あの怪物に殺された者たちの仇を討つまでは休まない！」
彼は床から武器を拾い上げ、部屋の奥にあるドアに向かって走り出した。君は彼の肩をつかんで、落ち着かせた。彼の弟には手当てが必要で、できるだけ早くフロストヘブンに運ぶべきだと説明する。彼はうなずき、弟を連れ帰る仕事を引き受けて、君にコレクターの奥の院への行き方を教えた。
報酬
インスピレーションを1つ獲得、兄弟が2人とも生き残っていれば2つ獲得。
シナリオ88 Collection's Capstone 解放
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