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フロストヘイブン シナリオ99 リベンジ

注)このページの内容はネタバレ(Spoiler)を含んでいますので、これからプレイする予定の人は読まないことをお勧めします。
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さて、前回シナリオ99で特殊ルールを見落としていましたので、カジュアルモードでやり直すことにしました。特殊ルールは、上下両側のタイルにいるフィギュアは、真ん中のタイルに対して遠距離攻撃を行う場合は、常に射程内で射線が通る、なおかつ、両脇のタイルにいるフィギュアはそのタイルから強制されない限り外に出ない、というものです。ロボティクス・ボルトシューターは標的3か4の遠距離攻撃を毎回行うので、いくら攻撃2でも5体から攻撃されては蜂の巣になってしまう・・・。(^_^; 速攻で真ん中のタイルから外に出ないといけません。
チャレンジは前回と同様、「楽観主義」でモンスターが引くマイナスとハズレの攻撃修正を+/-0として扱うというものです。
第1ラウンド、ロボティクス・ボルトシューターはいきなりの治癒と装甲貼り。攻撃されずにラッキーでした。ブリンクブレイドは複数遠距離攻撃で、フローズン・コープスのエリートに4ダメ、ノーマルに3ダメ与えて、ジャンプ5で階段の上に乗ります。

パイロクラストはフローズン・コープスにカーン、危険地形1つを配置して、移動6で階段へ。その後3ラウンドは1ダメずつ受けてしまいます。(^_^; クラッシング・タイドは装甲を貼って移動1。デスウォーカーはフローズン・コープスのエリートとノーマルに3ダメずつ与え、移動して不可視に。フローズン・コープスはクラッシング・タイドを集中攻撃、エリートから3-3ダメ、ノーマルからはカーン。さすがタンク。(^_^)

第2ラウンド、パイロクラストはエリートのロボティクス・ボルトシューターに1ダメ、錯乱。1ヘクス移動して移動困難地形に行きます。フローズン・コープスはクラッシング・タイドに1-1ダメ、1ダメ、0ダメ。クラッシング・タイドはエリートのフローズン・コープスに1ダメ与えた後、押し出3して5ダメワナに落とします。これでこいつの残りHPは1に。そして上の階段に乗る筈でしたが、なんとま〜君、階段が移動困難地形なことを忘れていて、移動力が足りない!しかたなく、装甲を貼って1ヘクス手前で止まります。

ブリンクブレイドは隣に来たエリートフローズン・コープスを素手で殴って倒し、移動。ロボティクス・ボルトシューターは5体がクラッシング・タイドを攻撃、でも合計6ダメで済んだのは見事。デスウォーカーはシャドウトークン3個を出してワープ。
第3ラウンド、クラッシング・タイドは速攻で階段を上るつもりでしたが、なんといつもは遅いフローズン・コープスが速攻で彼を攻撃、しかも足止めと脆弱。天を仰ぐま〜君。クラッシング・タイドは何もできず。デスウォーカーはとりあえずエリートのロボティクス・ボルトシューターに4ダメ、朦朧の粉末を使って気絶させます。ブリンクブレイドは困難地形をよじ登り、ついに一番下側のタイルへ、フローズン・コープスに3ダメ・流血とエリートのロボティクス・ボルトシューターに4ダメ・足止め。

パイロクラストは相変わらず1ダメ受けつつ移動のみ。ロボティクス・ボルトシューターはこんな時に限って攻撃+2で、クラッシング・タイドに5ダメ。装甲1はあるものの、脆弱になっているので、8ダメ受けて、ま〜君カード除去してキャンセル。ブリンクブレイドはノーマルから4-3ダメ。残り3体がクラッシング・タイドを攻撃し、6ダメ、3ダメ、3ダメで、ま〜君カードもう1枚除去してキャンセル。いや、フローズン・コープスとの絶妙なコンボ攻撃でした。(T_T)
第4ラウンド、HPが3になってしまったクラッシング・タイドはジャンプして階段を上がります。

デスウォーカーはフローズン・コープスに2ダメ、エリートのロボティクス・ボルトシューターに4ダメ。ブリンクブレイドはこのエリートを3回殴って倒します。ロボティクス・ボルトシューターはノーマル1体がブリンクブレイドを攻撃しますが、なんと1体に集中攻撃で、1+1+3ダメ。恐ろしい・・・。クラッシング・タイドが逃げていてよかった。フローズン・コープスもブリンクブレイドを攻撃、6ダメ。彼もHPが残りわずかとなります。
第5ラウンド、ロボティクス・ボルトシューターは治癒と装甲貼り。デスウォーカーはフローズン・コープスに1ダメ。クラッシング・タイドはカード貼り。ブリンクブレイドはフローズン・コープスを5ダメで倒します。
第6ラウンド、ロボティクス・ボルトシューターはブリンクブレイドに2ダメ。加えて、上の方でも、射線が通ったパイロクラストとクラッシング・タイドに1〜2ダメ。
第7ラウンド、ブリンクブレイドは治癒4しつつ、残ったロボティクス・ボルトシューターを10ダメで瞬殺。パイロクラストはエリートのフローズン・コープスに2ダメ。デスウォーカーは真ん中の部屋に残っていたフローズン・コープスに殴らせて3ダメ受けます。ロボティクス・ボルトシューターはスカ。
第8ラウンド、デスウォーカーはフローズン・コープスを2ダメで倒します。クラッシング・タイドはカード貼りのみ。ブリンクブレイドはレベル9のカードで、真ん中の部屋にテレポート、治癒10しつつ、除去カード2枚を回復。そして複数遠距離攻撃で、残っていたエリートのロボティクス・ボルトシューターに4ダメ、ノーマルフローズン・コープスに11ダメで、どっちも瞬殺。これで残ったのは上の部屋にいる3体だけとなりました。ロボティクス・ボルトシューターは真ん中の部屋にいるブリンクブレイドに4-3ダメと3ダメ。さらに射線が通っているクラッシング・タイドに3-3ダメ。パイロクラストはエリートフローズン・コープスを牽引して5ダメワナに落とします。
第9ラウンド、パイロクラストはフローズン・コープスを押し出してまた5ダメワナ、倒します。クラッシング・タイドはアイテムで遠距離反撃2を構えて前進。ロボティクス・ボルトシューターはこの時、1体集中攻撃だったので、クラッシング・タイドにカーンカーンカーンと攻撃し、反撃6と反撃8を受けて、どちらも死亡しました。ま〜君すごい。序盤でやられた恨みを爆発。これで敵は壊滅しました。
第10〜11ラウンド、みんな休憩や移動。デスウォーカーはシャドウトークンを下の感圧板に移動させます。ブリンクブレイドは常時貫通3を準備。
第12ラウンド、デスウォーカーが感圧板にワープして、真ん中の部屋のドアが開きました。

スチールオートマトンは速攻で装甲4貼り、装甲7になります。(^_^; ブリンクブレイドは牢獄の中に入り、不可視。エリートフローズン・コープスに9ダメ、ノーマルロボティクス・ボルトシューターに12ダメでこちらは瞬殺。

第13ラウンド、スチールオートマトンはまた装甲4貼り。ロボティクス・ボルトシューターも装甲貼り。ブリンクブレイドは3体に流血付き攻撃3。スチールオートマトンにカーンと2ダメ・流血、フローズン・コープスには5ダメで倒しました。
第14ラウンド、デスウォーカーはシャドウトークンを動かし、スチールオートマトンを攻撃するもカーン。パイロクラストは障害物を1つ配置して、その周囲に危険地形を作り、その上のスチールオートマトン2体に4ダメ。(^_^)

スチールオートマトンは装甲貼りと反撃構え。ブリンクブレイドはロボティクス・ボルトシューターに9ダメで倒します。
第15ラウンド、パイロクラストはスチールオートマトンにカーン、牽引して危険地形で2ダメ。デスウォーカーはスチールオートマトンに3ダメ、呪い。クラッシング・タイドはスチールオートマトンにカーン、押し出し3で危険地形2つに落とし4ダメ。

最後にブリンクブレイドが2体に攻撃、6ダメと8ダメ与えてどちらも倒し、宝箱を略取してクリアしました。(^_^)
さて、前回解放されたパズルブックの最初のパズルをOkaさんとモロさんが解いてくれたので、次のパズルが解放されました。今度はアルファベットらしいです。
(^_^;
君がまたクレインを訪ねると、彼は前に別れた時そのままだった。狭い部屋に閉じこもり、こっそり手に入れた本に囲まれ、なにやら独り言をつぶやいている。
しかし、前回とは違って、彼は起きて動き回っていた。
「おお、我が戦友たち!」君が彼のドア枠をノックすると彼は言った。「 こんなに早く再会できて嬉しいよ! もう暗号は解けたのかい?」クアトリルは舌打ちをし、君の発見を調べた。彼は何かつぶやき、壁に釘付けされている自分のメモを見た。
「ハッ!」。 クレインが叫んだ。「奇遇だね。 見てごらん」。彼は壁のメモを一枚破いて持ってきた。そこには、原典からじかに写したらしい古代の数詞体系が数行書かれていた。君の新しいシステムを使って、彼がいくつかの行を翻訳すると、かなり基本的な数式が現れ、簡単に解くことができた。
「君が正解したようだ。」クレインは少し驚いたように言った。「戦士として君は実績十分だが、その筋肉の下には学者が潜んでいるようだ。」クレインは驚いたように言った。彼のキャッキャッという笑い声があまりにも長く続く。君は、彼が最後に新鮮な空気を吸ったのはいつだろうと思い、そう尋ねた。
「新鮮な空気?そんな時間はない!数字はわかった!数字だ!さあ、アルファベットの解析に取り掛かろう、そうすればこの本にどんな秘密が隠されているかわかるだろう。」彼がかび臭い本を掲げると、数ページが床に落ちた。
「それで思い出した 彼は壁からもう一枚の羊皮紙を剥がし、君に渡した。この一枚には、失われた言語で写された文章が書き込まれている。「君がこれをどう解くか見てみよう。注意して。隅に2つの無関係な言葉に関する走り書きがある。古代の技術についての何かだ。どれもよくわからないが、そこに当てはまる単語が2つあれば、何かのヒントにつながるかもしれない。」

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