第5ターン

米軍増援補充: 8PG航空ユニットをオアフ島に動員して配置。第4旅団とDD(ファラガット)を西岸に動員して配置。飛行船を回復させてエニウェトクに配置。先に貯めていたDD、CL、CA用の(実は何に使ってもよいという話もありますが・・・)4点のうち3点で、CAポートランド、シカゴ、DDファラガットを回復させ、通常の補充でCVサラトガを回復させます。また、エニウェトクにフリートトレイン港が完成しました。
日本補充: BB長門を回復。

・アメリカ1
1OCで、2個活性化。DDファラガットが西岸からオアフ、第4旅団が西岸からダッチハーバーに移動。

・日本1
2海上補充のイベントで、BC榛名とCA加古を回復。

・アメリカ2
兵站値6の2ECで、7個活性化。オアフ島のCAポートランド、シカゴ、DDファラガット、CVサラトガがエニウェトクに移動。ミッドウェー連隊がマーカス島に強襲上陸。


・日本2
兵站値4の2ECで、5個活性化。CV赤城、CV加賀、BB長門、BB伊勢、BC榛名を、ソウルに移動させます。この時、米軍は潜水艦攻撃を成功させ、BB長門は損耗します。


・アメリカ3
戦争計画1924イベントで、11個活性化。大湊のCA那智に対してBB 2個、東京の1AD航空ユニットに対してCAシカゴ、呉の呉空に対してCAペンサコラ、佐世保のCA加古に対してBB 2個、沖縄のDD睦月に対してCAポートランド、レイテのDD秋月に対してDDファラガット、そしてソウルの日本主力艦隊には、マーカスに移動した飛行船が牽制攻撃をしかけます。日本は諜報カードでリアクションに成功し、東京の1AD航空ユニットが名古屋に移動して東京でCAとの戦闘に参加、呉空も京都に移動して呉でCAと戦闘、台南の2AD航空ユニットは台北に移動して沖縄の戦闘に参加。

大湊での戦闘は、日本8火力、米軍20火力。ダイスは3と2で、日本4ヒット、米軍5ヒットで、双方損害なし。東京での戦闘は、CAシカゴvs1AD航空ユニットですが、1ADが名古屋に出ているのでシカゴは損害を与えられません。1ADの攻撃は、なんと9が出て、クリティカル、シカゴは損耗します。呉も同様で、呉空が京都に出ているのでペンサコラは損害を与えられません。呉空の攻撃はなんとまた9でクリティカル、ペンサコラも損耗してしまいます。ソウルでの戦闘は日本28火力に対して飛行船の1火力、順当に飛行船は除去されます。佐世保の戦闘は日本8火力に対して米軍20火力。ダイスは0と1で、2ヒットと5ヒット。双方損害なし。沖縄の戦闘は日本10火力、米軍7火力で、ダイスは7と9、睦月とポートランドはそれぞれ損耗します。最後のレイテでの戦闘は日本11火力、米軍6火力。ダイスは5と2で、日本6ヒット、米軍2ヒット、ファラガットが損耗します。米軍の渾身の攻撃は、日本の損害がDDx1のみに対して、米軍の損害がCAx3、DDx1という、日本の勝利になりました。クリティカルが二回も出たのは、日本にとって僥倖でした。先のターンで扶桑と比叡を失った損失を、少しだけ取り返せた感じです。

・日本3
グアム侵攻イベント、奇襲で7個活性化、ASPが2点ついてきます。函館の西方軍がパラオに強襲上陸。ソウルの主力艦隊 CVx2, BBx2, BCx1、佐世保のCAx1も、これを護衛します。米軍はこれを傍受カードで諜報し、BB 4個で迎撃します。

日本36火力、米軍32火力で、ダイスは日本1、米軍5、日本9ヒット、米軍16ヒット。BB伊勢が損耗した結果、双方32火力となり、タイの場合はリアクション側の勝利となるため、強襲上陸は不発となりました。西方軍はレイテに戦闘後移動。榛名は釜山、赤城と加賀はソウル、(伊勢)は名古屋、(長門)は佐世保、加古は大阪に戦闘後移動。

・アメリカ4
2OCで3個活性化。CVレキシントンとBBウェストバージニアに護衛されて、第7海兵連隊がヤップに強襲上陸します。日本は4以下の諜報判定に成功し、ソウルからCV赤城、サイパンの横須賀空、ヤップのSakei空もウルシーに移動して戦闘参加します。日本12火力、米軍8火力で、ダイスは7と0。日本12ヒット、米軍2ヒットとなり、レキシントンは損耗します。海空戦で日本が勝利したため、こちらも強襲上陸は不発に終わります。


・日本4
兵站値4の1EC、奇襲です。レイテの第3旅団がDD秋月に搭載されて、パラオに強襲上陸。さらに、レイテの西方軍も参加します。護衛は秋月の他に、ダバオのCVL(鳳翔)が参加。ボーナスで航空・空母ユニットは攻撃力+2です。米軍はさすがにリアクションできません。上陸戦は、日本のダイスが5、米軍が0。日本23ヒットで、米軍6ヒット。(第24師団)は除去となり、パラオには再び日章旗が立ちますが、日本は西方軍が損耗します。横須賀空はパラオに戦闘後移動。


・アメリカ5
戦争計画1934で10個活性化。(レキシントン)が東京の1AD航空ユニット、BB ウェストバージニアとペンシルベニア/アリゾナが名古屋の(伊勢)を、CA(ペンサコラ)が呉の呉空を、BBテネシー/アイダホとCA(ポートランド)が佐世保の(長門)を、BBカリフォルニア/コロラド、ミシシッピ/ニューメキシコとCA(シカゴ)が釜山のBC榛名を、そしてCVサラトガがソウルのCV赤城と加賀を攻撃します。日本は諜報ダイス判定に成功、大湊のCA那智が名古屋の戦闘に、大阪のCA加古は佐世保の戦闘に、レイテの大村空は沖縄に移動して釜山の戦闘に、そしてダバオのDD秋月はソウルの戦闘に参加します。

まずソウルでの戦闘、日本は12火力、米軍は21火力。日本にのみ航空ユニットあり。ダイスは日本7、米軍0で、日本12ヒット、米軍6ヒット。ミシシッピ/ニューメキシコのみが損耗します。次、ソウルでの戦闘は、日本15火力、米軍4火力、ダイスが2の4で、日本4ヒット、米軍2ヒット、双方損害なし。佐世保の戦闘は、日本12火力、米軍13火力で、ダイスは3の0、双方損害なし。東京の戦闘は日本3火力、米軍1火力で、ダイスは1の5、双方損害なし。名古屋の戦闘は双方12火力で、ダイスは9の2、日本のみ12ヒットでペンシルベニア/アリゾナを損耗させます。最後、呉での戦闘は日本4火力、米軍5火力、ダイスは3の7で、呉空が損耗します。これで、呉における海空戦でアメリカが一回勝利したため、日本のASPは1点に減少しました。

・日本5
フィリピン侵攻イベントで、奇襲、9個活性化、ASPが3点あります。海上戦力が消耗しきっていて、いくら奇襲でも、とてもエニウェトクに攻め込めません。この時点で、海上戦力比率は日本23に対してアメリカ29でした。しかたないので、サイパンとパラオのSakei空と横須賀空を戦略移動でマップ外へ。ソウルのCV赤城と加賀、関東軍が上海に攻撃、サイパンの第1旅団がソウルに移動、硫黄島の第2旅団がウルシーに移動。DD秋月をマニラから名古屋に移動。パラオの(西方軍)は大阪に移動。上海での戦闘は、関東軍が損耗するものの、日本の自動的勝利で、中国は停戦へ。これでターン終了。


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