第2ターン

米軍増援補充: 20PG航空ユニットを復活させ、ウェーク島へ。海上補充は蓄積。
日本軍増援補充: 航空・海上補充とも蓄積。

米軍1
兵站値6の2EC。CAx2を太平洋からオアフへ、BBx2を西岸からオアフへ。これで12ユニットのスタックいっぱいになりました。パナマ旅団をパナマから西岸へ、第5海兵連隊がオアフからフナフチに戦略移動。第1師団が太平洋からオアフへ。


・日本1
兵站値4の2EC。西方軍がマニラから名古屋に戦略移動。南方軍がグアムに強襲上陸。BC比叡がパラオからグアムに移動し、これを援護。サイパンの横須賀空もこれを支援。大村空がトラックからエニウェトクに移動。米軍はグアム防衛戦で、バターンのリアクションカードで諜報成功させ、地上戦闘に+2を得ます。ダイスは日本4の米軍2。修正は日本+2、米軍+5!で、日本16ヒット、米軍6ヒット。グアム連隊は除去されますが、かろうじて南方軍を損耗させました。比叡はサイパンに戦闘後移動。


・米軍2
ナショナルガードの動員イベントで、3個旅団が西岸に登場。

・日本2
イベントで2海上補充を蓄積。

・米軍3
兵站値5の2EC。陸・空のみ。飛行船がオアフからミッドウェーに移動。なお、この飛行船は、ルール解釈のミスで最初からオアフに配置されていましたが、後に、本来は動員されなくてはならないと判明しました。パナマ旅団が西岸からオアフへ。第4・第7・第6旅団と第2海兵連隊は西岸からダッチハーバーへ。


・日本3
兵站値4の2EC。第8師団がマニラからダバオ、朝鮮軍がソウルから沖縄、北支軍が奉天から旅順、関東軍がハルビンから旅順北に、それぞれ移動。2AD空は奉天から佐世保に移動。


・米軍4
兵站値9の3EC。BBx5、CVx2、フリートトレイン、第24師団、パナマ旅団が、エニウェトクを攻撃。日本軍は、CV加賀、DD吹雪、秋月、エニウェトクの大村空がリアクション。日本22火力、米軍48火力。ダイスは日本2、米軍1。なんと日本6ヒット、米軍12ヒットのみ。フリートトレインが損耗し、日本はDD 2個と大村空が損耗します。上陸戦は16火力vs3火力で、守備隊の第5旅団は玉砕。米軍の損害はなし。エニウェトクは米軍に占領されました。米軍はそのままエニウェトクに居座ります。大村空はトラック、加賀はレイテ、DD 2個は呉に戻ります。


・日本4
2OC。北支軍が旅順から佐世保、関東軍が旅順北から旅順、2AD空が佐世保から沖縄に移動。


・米軍5
1OC。エニウェトクからパナマ旅団とBBメリーランド/ワシントンがクエゼリンを攻撃、日本のリアクションはなし。ダイスは米2・日3。米が6ヒット、日が3ヒットで、かろうじて損害なく第6旅団を撃破、クエゼリンを占領しました。


・日本5
兵站値6の3EC。マニラの長門、ダバオの伊勢、レイテの扶桑、ウルシーの加古、トラックの高雄、サイパンの那智と榛名が、クエゼリンに56火力で殴り込み。米軍はダイスで諜報判定に成功、オアフ島からBBx1, CAx3をリアクションさせます。これでトータル77火力。ダイスは日4・米5で、日本28ヒット、米軍39ヒット。榛名、伊勢、長門、扶桑が損耗します。米軍はレキシントン、サラトガが損耗。日本のCAは、マニラ、ダバオ、沖縄に帰港、損傷したBBは日本本土各地に戻ります。


これでターン終了。クエゼリンとエニウェトクが米軍支配となったので、マーシャル諸島が全部米軍のものとなります。

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