第4ターン(1942年9-12月)
連合軍増援は、CVワスプとBBノースカロライナがエスピリッツサント。海軍補充で、CVエンタープライズが完全戦力として復帰し、エスピリッツサントへ。航空補充で、5AFと5AF LRBが完全戦力、10AF LRBが減少戦力で復帰し、タナへ。第15、第33イギリス軍団はカルカッタ。第3オーストラリア軍団はタウンズビル、第3ニュージーランド師団はケアンズ。
日本増援は、第7航空師団がエニウェトク、第27航空艦隊がクエゼリン、第37軍(減少)がトラック。

・日本1
3OCを南方司令部。上海から第35軍(減少)をバンコクに戦略移動。バンコクから第28軍を1ヘクス北上。クアイ川の橋がかかっておらず、ラングーンはスタック制限いっぱいのため、陸路をちまちま行くことに。ダバオからCVL瑞鳳がシンガポールへ。そして第15軍がクアンタンからシンガポールを攻撃、守備していた8Aオーストラリア師団を除去し、これを占領します。これでマレーは降伏。瑞鳳はダバオに戻ります。


・連合1
ヨーロッパの戦争EC。局地的勝利で、WIEが-4となり、レベル2へ。

・日本2
2OCを連合艦隊司令部に。フィリピンで第4航空師団に支援されて、第14軍がマニラを攻撃、守備していたアメリカR軍団(減少)を除去し、マニラを占領。これでフィリピンも降伏です。


・連合2
2OCで、オアフ島からダッチハーバーに、第1海兵師団とCAニューオーリンズ(減少)を移動。


・日本3
南方司令部に3OC。マニラの第14軍をラングーンに動かしたかったけど、スタック制限のため、バンコクの北に強襲上陸!(2ASPの無駄遣いのような・・・)。第28軍も、1ヘクス北上。これで、ラングーン周囲に戦力が少し充実しました。考えてみれば、ラングーンの部隊を1つ動かして、第14軍をそこに戦略移動させた方がよかったですね。また、アッツ島が危なくなってきたので、フィリピンの第1SN陸戦隊と台南のCA高雄を函館に移動。


・連合3
2OCをSEAC司令部に。第33イギリス軍団がカルカッタから、第1インド軍団がインパールから、そしてSEAC航空ユニットがダッカから、それぞれアキャブに移動。あと、第5中国軍を第3ターンに補充するのを忘れていたため、ここで補充。


・日本4
3OCを連合艦隊司令部。函館の第1SN陸戦隊をCA高雄で海軍組織輸送し、アッツに強襲上陸。高雄は東京に帰還。ミリの第2SN陸戦隊が遠路、ニューギニアのウエワクまで強襲上陸。サイゴンからCA最上がウエワクまで移動し、次の組織輸送の準備をします。マニラの第4航空師団は、レイテ、パラオ、ウルシー、トラック、ラバウルを経由して、ガダルカナルまで戦略移動。


・連合4
兵站値4のECでS Pac司令部。エスピリッツサントからCV3個とBB2個が出撃し、ギリギリを襲撃しようとしたため、日本軍はカード22(モンスーンによる攻撃中止)をプレイし、これをキャンセルさせます。


・日本5
2OCを南海司令部。東京のCA高雄とガダルカナルの第3SN陸戦隊をトラックに移動。ウエワクのCA最上と第2SN陸戦隊をホランジャに強襲上陸。


・連合5
1OCをC Pac司令部。エスピリッツサントから、BBミシシッピとノースカロライナ、CVワスプとエンタープライズが、ガダルカナルを襲撃。これも3以下のところが、なぜか日本軍は諜報判定に成功。ギリギリからCA青葉、ラバウルからCV翔鶴、CVL瑞鳳がリアクションします。89火力vs55火力。結果、日本軍の損害は55ヒットで、BB金剛1、CA青葉、第4航空師団が損耗、CV翔鶴とCVL瑞鳳も損耗しますが、これは翔鶴のステップロスを瑞鳳に付け替えて、瑞鳳のみ除去。連合軍の損害は、わずかに22ヒット。CVエンタープライズが損耗したのみにとどまります。初めての大戦果に凱歌を上げる連合軍。しかし、ここで日本軍は潜水艦攻撃のリアクション(伊168)に成功し、エンタープライズを除去します。


・日本6
南方司令部に2OC。シンガポールの第15軍がラングーンへ戦略移動、ラングーンから朝鮮軍、ラングーン南東から第28軍がヘクス2107のジャングルに移動。


・連合6
2OCでC Pac司令部。13AFのLRBと、CVレキシントン(損耗)、CVワスプ、BBミシシッピとノースカロライナが、合計55火力でガダルカナルを襲撃、奇襲となり、日本軍に55ヒットを与えます。これにより、BB金剛1、第4航空師団が除去、CV翔鶴、BB大和が損耗します。反撃は25ヒットで、CVワスプとBBミシシッピが損耗。史実通り、ガダルカナルでの消耗戦の様子になってきました。


・連合7
SEAC司令部に3OC。コロンボからCVインドミタブル、CVLハーミス、CAエクゼターとBBウォースパイトが、ラングーンを31火力で攻撃。日本軍はリアクションに成功し、第3、第5航空師団と、第22航空艦隊、BB長門がリアクション。102火力で迎撃!結果、イギリス東洋艦隊は壊滅、しかもイギリス軍のダイス目はふるわず、わずかに8ヒットで、日本軍の損害はなし。長門はそのままラングーンに留まります。


このターン、フィリピンとマレーが降伏し、3ターンアッツ島を占領していたため、合わせて3点、さらに、連合軍はノルマの2カ所(ASPはWIE レベル3のため増えず、2点のまま)を占領できなかったため、合計で4点のアメリカ政治動向が下がりました。現在4点。

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