第5ターン(1943年1-4月)
連合軍増援: 第5ターンの増援は遅延。CAロンドンはコロンボ、第4インド軍団はカルカッタ。第2海兵師団と2MAW航空ユニットはヌーメア。BBワシントンはエスピリッツサント。14AF LRBはヨーロッパのため、第7ターンに帰還予定。第6中国軍が補充し完全戦力。CVワスプが補充され完全戦力。SW Pac司令部がエファテ。

日本軍増援: 第8航空師団、第28航空艦隊はガダルカナル。第33軍(減少)はサイゴン。陸軍補充で完全戦力へ。潜水艦戦争ははずれ。

・連合1
ヨーロッパの戦争で連合軍大勝利。WIEが+2され、-2のレベル1へ。

・日本1
アメリカ陸海軍の競争イベント。

・連合2
将来攻撃カードを使って、ルーズベルト、ニミッツ、マッカーサーのイベントで、陸海軍の競争終結。

・日本2
またまたアメリカ陸海軍の競争イベント。

・連合3
すかさずマッカーサーのイベントで、陸海軍の競争終結。

・日本3
3OCを南方司令部。朝鮮軍と第38軍、第14軍が、ラングーンの第2航空師団の支援の元、マンダレーの第5及び第6中国軍を攻撃、損害なしでこれらを除去します。


・連合4
3OCで、ジャラートに鉄道建設。

・日本4
3OCを南方司令部。第38軍はミイトキーナ、第28軍はラシオを占領。第5航空師団はバンコクからマンダレーに進出。第33軍はサイゴンからラングーンに戦略移動。これで、ビルマ降伏の条件が整いました。


・連合5
1OCで、エスピリッツサントからBBミシシッピ(減少)、ワシントン、ノースカロライナ、CVワスプが、ガダルカナルを襲撃。しかし、またもや日本軍は3以下の諜報判定に成功し、CV赤城、蒼龍、CA高雄がリアクションします。今見直してみると、1OCのリアクションだったため、高雄はトラックからは届きませんでした。プレイミスです。代わりに第26航空艦隊がラバウルからリアクションしたという風に考えていただければと思います。さて、86火力vs51火力。結果、日本軍は51ヒット受けてガダルカナルの第8航空師団と第28航空艦隊、BB大和、CA高雄が損耗。連合軍は、86ヒットで、BBノースカロライナが損耗、ワスプ、ミシシッピ、ノースカロライナが除去されます。残る米空母は、減少戦力のレキシントンのみ。リアクション艦隊はラバウルに帰還します。


・日本5
3OCを南方司令部。バンコクの第22航空艦隊がラシオへ、ハノイの第3航空師団がマンダレーへ移動し、ラングーンの第2航空師団とマンダレーの第5航空師団と併せて、アキャブのSEAC航空ユニットを攻撃。リアクションはなく、これを除去します。第2航空師団はラシオ、第5航空師団はミイトキーナに戦闘後移動。


・連合6
3OCで、インパールに鉄道建設。

・日本6
イベントで航空補充2ポイントを獲得。貯めておきます。

・連合7
2OCで、LRB3個によるガダルカナル空襲を行いますが、ダイスがふるわず、損害はなし。


・日本7
ヨーロッパの戦争イベント、枢軸軍の局地的勝利で、WIEが-3のレベル2へ。

・連合8
再び3OCで、LRB4個によるガダルカナル空襲。しかし、これもダイスが振るわず損害はなし。

このターンもノルマの3ヘクス占領ができず、ビルマが降伏したため、アメリカ政治動向が2点下がり、2点へ。危険レベルとなりました。


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