Mage Knight づくし 本文へジャンプ
ラウンド1ンド1
ヴォルケアの帰還 ソロ
ラウンド2
   

手札の枚数はレベルが低いうちは5枚です。このラウンドの初期手札はこんな感じでした。

・幸いユニットオファーの一番左のユニットは、村で雇用可能なUtem Guardsmenです。これは雇うしかない! (^_^;

ソースの赤マナダイスを使って、Improvisationの増強効果を使いインフルーエンス5を得て、ユニットを雇用します。残念なことにまだヒーローのレベルが低いので、雇えるユニットは1体だけです。そこで、前ラウンドで雇用したForestersはさよならすることに・・・(^_^;

・ヴォルケアは白カードで、右上に移動。

・ウルフホークはムーブ4を出して、1歩平地を進んだところで右のタイルを探索。そこからさらにムーブ5を出して、夜の森(移動コスト5)にある廃墟に行きます。ついでにMana Stromで緑クリスタルを入手。

・ヴォルケアは負傷カード。もうユニットを奪われる心配はありません。(^_^)
・ウルフホークは廃墟に進入し、緑と茶色の敵トークンを引きます。

敵はこんな感じでした。(^_^;

茶色の敵の特殊能力はパラライズといって、この攻撃をブロックできないと、ヒーローにダメージを割り当てたら手札が(負傷カード以外)全部捨てられてしまう、ユニットにダメージを割り当てたらそのユニットは即死してしまう、という凶悪なものです。緑の敵の特殊効果はポイズンで、ダメージを割り当てる時に負傷カード2枚を受けてしまうというやっかいなものです。
なんとしてもパラライズは避けないといけませんので、青クリスタルでDeterminationの増強効果を使いブロック5、さらにカード1枚を横にして使い(写真では横になっていませんが)ブロック1を出して、なんとかブロック6として防御に成功。

写真の左に少し見えているRageに、ソースから赤マナダイスを使って増強効果でアタック4を出して、茶色の敵を倒しました。(本当は、全てのブロック、次に全てのダメージ割り当て、そして全てのアタックの順ですが、今は敵ごとに説明しています)
緑の敵には、まずスキル(Know your prey)でポイズンの特殊能力を無効化します。

そこで通常のアタック3はヒーローが受けますが、今ウルフホークのアーマー値は3になっているので、手札に1負傷カードを得るだけですみます。(もしポイズンのままだったら、捨て札山にも負傷カード1枚が入っていたはずです)
ダメージ割り当てが終わったので、プレイヤーのアタックフェイズ。


Mana Drawで追加の白マナダイスを得て、Swiftnessの増強効果のレンジドアタック3、さらに雇用したユニットのアタック2を加えて5ダメージで、緑の敵も倒しました。
これで、フェイムが+8されます。これでレベルアップして、もう一つユニットが雇えるようになりました。そして、この廃墟を攻略したご褒美としてアーティファクトを1枚得ます。

このBanner of Fortitudeは、ユニットが負傷する時にそれを1回だけキャンセルさせることができるというもので、普通に使っても強力。さらに、このアーティファクトを捨ててしまうことで、全てのユニットを完全に治療することができるというものです。最終決戦の時に役立ちそう。
・ヴォルケアは赤のカード。これは、隣接スペースにヒーローがいたらヴォルケアの方から攻撃をしてくるというものですが、今は離れているのでなにもありません。
・ウルフホークはムーブ6で、タイル2枚を探索して右の平地に移動します。

・ヴォルケアは青カードで右に移動。

・ウルフホークは村でインフルーエンス3を払ってヒール1を得て、手札の負傷カード1枚を破棄します。
・ヴォルケアは負傷カード。
・ウルフホークはラウンド終了を宣言します。

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