第4ターン

連合軍増援: 第3ニュージーランド師団はダーウィン。豪第3軍団はラングーン、英15と33軍団はダッカ。(米第14軍団)、SW Pac HQ、CVワスプ、BBノースカロライナ、第1海兵師団はエスピリッツサント。11AF air+LRBはケープヨーク、13AF air+LRBはポートモレスビー、(米第1軍団)はケアンズ。
日本増援: 7飛師がダバオ、27航戦がトラック、(37軍)がウルシー環礁。

連合軍補充: CVエンタープライズが完全戦力でエスピリッツサントに復帰。5AF airがマダン、Aus airがダーウィンに復活。エスピリッツサントの米14軍団が完全戦力へ。
日本補充: 海上補充1ステップ蓄積。

潜水艦: はずれ

・日本1
米陸海軍競争イベント。

・連合1
兵站値4の2ECをSEACに。BBウォースパイト、CVインドミタブル、AVG air、SEAC air、FE airが、むき出しになっている15軍を攻撃します。日本は諜報ダイス判定に成功しますが、47火力に挑むことを避け、リアクションしません。そのため、12ヒットがいって、15軍は損耗しました。


・日本2
ヨーロッパの戦争で、枢軸軍が局地的勝利。WIEが-2(レベル1)になってしまいました。

・連合2
すかさず、連合軍もヨーロッパの別な場所で?局地的勝利。WIEは-1(レベル1)と、少しだけ戻します。

・日本3
1OC(クアイ川の橋イベント)を南海司令部に。東京からBB比叡がウルシー環礁に移動。ホランジャヤから、CA那智に搭載された3SN陸戦隊がウォーゲルトップに強襲上陸。これで、資源地帯13カ所を占領しました。那智はホランジャヤに戻ります。


・連合3
2OCをS Pacに。5AF、11AF、13AF airと、11AF、13AF LRBが、38火力でラバウルを攻撃します。しかし日本軍は諜報ダイス判定に成功、メナドの26航戦、ビアクの23航艦、ホランジャヤの24航戦がアドミラルティ諸島に集結、さらにトラックから27航戦もカビエンに進出して、ラバウルの25航戦と(CA青葉)と合わせて63火力で反撃します。ダイスは日4・連1で、日本32ヒット、連合10ヒット。5, 11, 13AF airが損耗してしまいました。しかし、日本のエリート航空部隊23航艦も損耗。日本軍は元の位置に戦闘後移動、連合軍はブナとポートモレスビーに航空部隊を集結させます。


・日本4
3OCを南方司令部に。メナドの(23航艦)がスラバヤ、パレンバンの22航艦がメナド、スラバヤの4飛師がラバウル、バリクパパンの14軍が東京に、それぞれ戦略移動。


・連合4
セクスタント会議イベントで、米陸海軍競争を終結させ、ジャラートに鉄道建設し、ビルマの中国軍2個を完全戦力に復活させ、さらにブナの13AF airを回復させます。このカードは使い勝手がよいですね。

・日本5
兵站値5の3ECを南海司令部に。硫黄島の21航艦、メナドの22航艦、ビアクの24航戦、ホランジャヤの26航戦と4飛師、ラバウルの25航戦、トラックの27航戦がラバウルに集結、96火力!で、ブナの13AF air、(5AF air)、(11AF air)、11AF LRBを攻撃します。こちらは24火力しかあらへん・・・。(^_^; 連合軍は諜報ダイス判定に成功、ワスプ、エンタープライズ、ミシシッピ、ノースカロライナ、13AF LRBと1MAW airをリアクションさせます。これで合計89火力。運命のダイスは、日9・連3で、なんと日本にクリティカルが出てしまいました・・・ (T.T) これで、ミシシッピ、エンタープライズ、ワスプ、1MAW airが除去となってしまいました。ですが、日本軍も45ヒットを受け、4飛師、22航艦、21航艦の3つのエリート航空部隊が損耗、24航戦も損耗しました。(24航戦)がメナド、(21航艦)がビアク、25航戦と(22航艦)がホランジャヤ、(4飛師)がラバウル、26、27航戦がトラックに戦闘後移動します。また連合軍の空母はギリギリに残したレキシントンだけになってしまいました。一緒に連れて行かなくてよかった〜。これも除去されていたら、政治動向が1下がってしまうところでした。(^_^;


大本営発表 我が帝国海軍航空部隊は、過日、ニューギニアブナ沖にて米艦隊と一大決戦を行い、敵空母エンタープライズ、ヨークタウン、ワスプ、ホーネット及び、戦艦ミシシッピ、アイダホを撃沈せり。我が方の損害は軽微(って、エリート航空部隊3個が回復不能のダメージ受けとるやん) (^_^;

この時点で、米海軍の残りユニットは、完全戦力の空母レキシントンと戦艦ノースカロライナ、損耗した重巡ノーザンプトンとニューオーリンズのみでした。これでは戦えん・・・ (^_^;

・連合5
FOから2OCをS Pacに。ギリギリのレキシントンをエスピリッツサントに待避させつつ、ブナの13AF air、11AF LRB、ポートモレスビーの10AFと13AF LRBが動かずに22火力でラバウルを攻撃。さすがにこれは奇襲となりますが、ダイスは2。11ヒットに留まります。これで(4飛師)を除去。日本軍のエリート航空部隊除去第一号となりました。ラバウルには一時的に日本軍のZOIがなくなります。13AF airはギリギリに戦闘後移動。


・日本6
2OCを連合艦隊司令部に。トラックの27航戦がラバウル、沖縄の2飛師が硫黄島、アパリの5飛師が沖縄、ダバオのCVL瑞鳳がパラオ、ダバオの朝鮮軍が佐世保に、それぞれ移動。


・連合6
3OCをS Pacに。ブナの(5AF air)、(11AF air)、11AF LRB、ポートモレスビーの10AFと13AF LRBが、22火力でラバウルを攻撃、しかし日本は諜報ダイス判定に0を出して成功し、(21航艦)、(22航艦)、(24航戦)、25航戦、26航戦がリアクションします。ラバウルの27航戦と(青葉)と合わせて60火力・・・。(^_^; ダイスは日8・連3で、やはり日本にツキがいっているようです。日本60ヒット、連合11ヒット。10AFと13AF LRBが損耗し、5AFと11AF air、11AF LRBが除去されてしまいました・・・。(T.T) 先の大海戦での敗北に引き続き、米陸軍航空部隊もほぼ壊滅状態に・・・。なんてこった〜。(^_^;


・日本7
第1護衛艦隊イベントで、兵站値2の3ECを連合艦隊司令部に。ラバウルの26航戦がブーゲンビルに移動。呉のCVL隼鷹とBB大和に護衛されて、東京の14軍がアッツ島に強襲上陸。連合軍は諜報ダイス判定に成功しますが、リアクションはしません。アッツ島では、大和と隼鷹の26火力で米M海兵旅団は損耗し、上陸戦では日本のダイス7・連合5で、日本36ヒット・連合6ヒット。かろうじて、14軍を損耗させることに成功しましたが、海兵旅団は除去。ついにアッツ島は日本の支配に・・・(^_^; 大和は呉、隼鷹はサイパンに戦闘後移動します。


・連合7
3OCをANZACに。ポートモレスビーの豪PM旅団をウィンダム、ケアンズの(米1軍団)をダービーに移動。一見、この移動はオーストラリアの防御を固めるための様に見えますが・・・(^_^;


・日本8
2OCを南方司令部に。スラバヤの(23航艦)がマカッサル、マカッサルの3飛師がメナド、メナドの(24航戦)がアドミラルティ諸島に移動。これで日本軍の手札はなくなりFOのみとなりました。


・連合8
3OCをANZACに。まずダーウィンのAus airがサロング経由でケンダリーに移動。セレベス島近辺の日本軍ZOIを中立化します。次にダーウィンの第3ニュージーランド師団がミリ、ウィンダムの豪PM旅団がバリクパパン、ダービーの(米1軍団)がタラカンに、それぞれ強襲上陸します。これでノルマの3カ所を占領しつつ、日本軍の資源地帯を3個減らして10カ所に。ボルネオの資源地帯に日本軍のZOIがないため、特別リアクションも発生しません。これまでやられっぱなしだった連合軍の最初の反撃となりました。(^_^)


教訓としては、日本軍はあまり前線に航空戦力を集めすぎず、後方の資源地帯も常にZOIに収めておくように気をつけることでしょうか。このターンを今振り返ってみますと、日本軍の第6手番で2OCを使って、空母戦力をトラックに集結させておき、第7手番で使った3ECで5個活性化させて、エスピリッツサント(もし敵が空母をオアフに逃がしていたらオアフ)に全力で殴り込みをかけていれば、確率40%くらいでレキシントンを除去できていたのではないかと思います。もしレキシントンを逃がしていなければ、トラックから大和と長門も戦闘に加わり、74火力でいけますし。後知恵ですが・・・(^_^;  あと、ケンダリーにABDAがある時は、ASPに余裕があるなら、できる限り日本軍はそれを除去するようにした方がいいかもしれません。

これでターン終了。最後にノルマ達成したので、アメリカ政治動向は4のままです。アリューシャンの占領1ターン目。

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