第5ターン
連合軍増援: 2MAW airをタラカン、印4軍団はカルカッタ、CAロンドンはラングーン、BBワシントンはエスピリッツサント、第2海兵師団はポートモレスビー、14AF
LRBはブナ。
日本増援: 8飛師をバンジェルマシン、28航戦をアンボイナ、(33軍)をバタビア。
連合軍補充: M海兵旅団が完全戦力でフナフチに復活。5AFと11AF airを完全戦力でブナに復活、(11AF LRB)もブナに復活。(CVエンタープライズ)をオアフ島に復活。
日本補充: ラバウルの(27航戦)を回復。
潜水艦: 3が出て、あたり。これで、護衛艦隊のボーナスはなくなりました。
・連合1
日本陸海軍競争イベント。1枚カードドロー。
・日本1
すかさず、FOから天皇の仲裁イベントで、元に戻します。手札1毎を捨て札の1枚と交換。
・連合2
2OCをS Pacに。ブナの5AFと11AF airが20火力でラバウルを攻撃。これは奇襲となり、ダイス4で、20ヒット。27航戦を除去して、5AFと11AF
airはマダンに戦闘後移動します。
・日本2
兵站値6の3ECを連合艦隊司令部に。サイゴンの翔鶴、カムラン湾の最上、呉の大和、サイパンの赤城、ウルシーの蒼龍、パラオの瑞鳳、メナドの3飛師、ウォーゲルトップの3SN陸戦隊、ビアクの那智が活性化。蒼龍と赤城はメナドに行き、ケンダリーのAus
airを攻撃、翔鶴と瑞鳳はボルネオ沖からタラカンの2MAW airを攻撃、最上はミリに殴り込みかけて第3ニュージーランド師団を艦砲射撃、那智はバリクパパンに殴り込みして豪ポートモレスビー旅団を攻撃します。また、3SNは陸上を移動してサロングの飛行場を占領、大和は呉からトラックに進出、3飛師はメナドからグアムに移動しました。
連合軍はイギリスのXボートイベントリアクションで、トラックの長門を攻撃し、損耗させます。さらに諜報ダイス判定に成功。ダーウィンのCAケントがタラカンに移動、ブナの14AF
LRBがダーウィンに移動して、ケンダリーの戦闘に参加します。タラカンの戦闘は日22火力・連11火力、ダイスは日0・連7で、日本6ヒット、連合11ヒット、瑞鳳が損耗します。連合軍の損害はなし。ミリの戦闘は日本のダイス8で、最上が12ヒットを与え、第3ニュージーランド師団を損耗させます。バリクパパンの戦闘も、日本のダイス7で、那智が10ヒット、ポートモレスビー旅団を損耗させます。ケンダリーの戦闘は、日本22火力、連合14火力、ダイスは日7・連4で、日本22ヒット、連合7ヒット。Aus
airと14AF LRBは損耗し、日本の損害はなし。でも、リアクションしていなければ、Aus airが除去されて、まとめてみんな補給切れになるところでした。(瑞鳳)はバタビア、翔鶴はサイゴン、最上はカムラン湾、蒼龍はクーパン、赤城と那智はパラオに戦闘後移動。
この瑞鳳と蒼龍の戦闘後移動により、ケンダリーのABDA HQは補給切れとなりました。そのため、そこから補給線を引いている(2MAW air)や(Aus
air)もZOIを失います。
・連合3
2OCをS Pacに。マダンの5AFと11AF airが20火力でアドミラルティ諸島の(24航戦)を攻撃。またエスピリッツサントからレキシントンとワシントンがダーウィンに戦略移動。13AF
airもギリギリからダーウィンに移動します。日本軍は諜報ダイス判定に成功、ホランジャヤの25航戦、ウルシーの比叡、金剛、トラックの大和がリアクションします。日本53火力、連合20火力、ダイスは日3・連4で、日本27ヒット、連合10ヒット。25航戦と、5AF及び11AF
airが損耗。日本の海上ユニットは元の位置に戦闘後移動します。(5AF air)はブナ、(11AF air)はギリギリに戦闘後移動。
・日本3
3OCを連合艦隊司令部に。サイパンの隼鷹、トラックの大和、パラオの赤城、ウルシーの比叡、金剛、サイゴンの翔鶴が活性化。82火力でダーウィンのワシントン、レキシントン、13AF
air、ケントを攻撃します。連合軍は潜水艦リアクションで翔鶴を損耗させ、諜報ダイス判定に成功。しかし、戦闘参加できるユニットは他にありません。日77火力・連41火力で、ダイスは日2・連5。43年なので、連合軍のDRM
+1となり、日本20ヒット、連合41ヒットとなります。日本は赤城、比叡、金剛が損耗、連合はレキシントンとケントが損耗します。(翔鶴)はサイゴン、(比叡)はビアク、大和はクーパン、(赤城)はパラオ、(金剛)はウルシー、隼鷹はダバオに戦闘後移動。
・連合4
1OCをANZACに。(レキシントン)がダーウィンからケンダリーに移動して、そのままダーウィンに戦闘後移動します。その結果、ABDA HQに補給が通り、(Aus air)が補給下となってZOIを持つようになり、その結果ABDAからボルネオへの補給線が通るようになり、タラカンの2MAW airもZOIを持つようになりました。(^_^) これで、ボルネオの地上ユニットが動かせるようになったため、日本としてはやりにくくなるでしょう。
・日本4
米陸海軍競争イベント。カードドロー1枚します。
・連合5
2OCをSW Pacに。第1海兵師団をエスピリッツサントから、第2海兵師団をポートモレスビーから、それぞれフナフチに戦略移動。ウェーク島のW海兵旅団がエニウェトクに強襲上陸。フナフチのM海兵旅団はポナペに強襲上陸。
・日本5
パス
・連合6
2OCをSW Pacに。(レキシントン)とワシントンをダーウィンからエスピリッツサントに移動。ノースカロライナをエスピリッツサントからフナフチに移動。
・日本6
パス
・連合7
兵站値6の3ECをC Pacに。エスピリッツサントの(レキシントン)とフナフチの第1、第2海兵師団が、ダッチハーバーに戦略移動。
・日本7
兵站値4の3ECを南方司令部に。沖縄の5飛師はジョロ島に移動してタラカンの2MAW airを22火力で攻撃。アンボイナの28航戦とクーパンの蒼龍は動かずにケンダリーの(Aus
air)を攻撃。バタビアの(33軍)とダバオの隼鷹はバリクパパンに強襲上陸。連合軍は諜報ダイス判定に成功しますが、リアクションできるユニットがありません。タラカンの戦闘は、日本22火力、連合8火力、ダイスは日2・連1で、日本6ヒット、連合2ヒット、双方損害なし。バリクパパンは、(豪ポートモレスビー旅団)の3火力に対して(33軍)が9火力で攻撃、DRMは双方+3。陸戦ダイスは日6・連9で、日本18ヒット、連合6ヒット。なんと、双方相打ちになってしまいました。ケンダリーの戦闘は日本20火力、連合5火力。ダイスは日6・連5で、日本20ヒット、連合3ヒット、(Aus
air)は除去されてしまいました。これで、2MAW airへの補給路が通らなくなり、ZOIも消失します。隼鷹はジョロ島、5飛師は沖縄に戦闘後移動。
・連合8
1OCをC Pacに。日本軍が第7手番にアッツ島防衛を強化しなかったので、ダッチハーバーの第1・第2海兵師団と(レキシントン)がアッツに強襲上陸をかけます。日本9戦力、連合24戦力、ダイスは日4・連4。日本14ヒット、連合36ヒットで、両海兵師団は損耗しますが、守備隊の(14軍)は除去され、アッツ島は再び米国支配に。
・日本8
2OCを南方司令部に。クーパンの大和と蒼龍に支援されて、スラバヤの(16軍)がバリクパパンに強襲上陸。ついでに蒼龍はタラカンの2MAW airを攻撃。連合軍は諜報ダイス判定に成功しますが、バリクパパンでの特別リアクション判定には失敗します。タラカンへのリアクションに参加できるユニットはなく、蒼龍の10火力
vs 2MAW airの8火力。ダイスは日0・連0で、双方損害なし。この2MAWは、このターンに3回日本軍の攻撃を無傷で切り抜けました。(^_^) 蒼龍はダバオ、大和はパラオに戦闘後移動。
これでターン終了。タラカンの2MAW airは補給切れで損耗。このターン連合軍は2箇所しか占領できなかったので、ノルマ達成できず、アメリカ政治動向は1下がって3になります。
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