第5ターン

米軍増援補充: 旅団2個と砲兵旅団1個を動員し、西岸に配置。オアフの損耗BBx2を回復。航空補充は、7BGと19BGと飛行船を損耗状態で復活させ、硫黄島に配置。
日本軍増援補充: 横須賀空が名古屋、Sakei空が函館に配置。航空補充は蓄積、BB伊勢を回復。

米軍1
兵站値9の3EC。BBx5, CVx2, 第1・第3・第24師団が、48火力で呉に強襲上陸。呉には(DD秋月)と(DD吹雪)がいますが、陸軍はいない!日本軍は潜水艦攻撃と漸減作戦を続けて使いますが、どちらもはずれ。リアクションに、釜山のCA加古と高雄、横須賀空と大村空がリアクションします。日本は32火力、米48火力。ダイスは日6・米3で、日本32ヒット、米24ヒット。米軍はBB 2個、日本軍はCA加古と、横須賀空、大村空が損耗します。地上戦は米軍が29ヒット、日本か6ヒットで、固有防御の3-12は除去、ただし米軍も第1師団が損耗します。これで日本軍は司令部が除去となり、そこにいた損耗DDx2は沖縄に緊急移動、(加古)と高雄は釜山へせんとう。米軍の艦隊はレキシントンがエニウェトクに戻り、その他は呉に居座ります。


・日本1
カード1枚使って、司令部を名古屋に配置。

・米軍2
兵站値9の3EC。(第1師団)、第3師団、第24師団がCAポートランドに援護されて京都に侵攻、硫黄島から第4旅団が呉に移動。硫黄島の飛行船が活性化だけして移動せず。(7BG)は名古屋に牽制の自殺攻撃。オアフ島からBB 1個が呉に戦略移動。レキシントンは航空ユニット1個を乗せて、呉に移動。日本軍は諜報ダイス判定に成功し、伊勢、榛名、高雄、那智を京都にリアクションさせます。京都沖での海戦は日本32ヒット、米7ヒットで、ポートランドは撃沈されてしまいました。しかし地上戦は米軍25火力、日本3火力で、固有戦力の3-12を除去して、京都も米軍支配に。名古屋での海空戦は、日本17ヒット、米1ヒットで、(7BG)は除去されました。日本の艦艇は、佐世保、釜山、大阪、東京に分散して帰還。米軍は、硫黄島の(飛行船)が京都に戦闘後移動します。


・日本2
兵站値4の2EC。航空・空母は+2火力。呉空と3AD空が京都の(飛行船)を攻撃、CV赤城とSakei空と(横須賀空)が硫黄島の(19BG)を攻撃。米軍はリアクションに成功し、京都にBBx2, CVx1を派遣します。京都での海空戦は、日本11火力、米軍20火力。ダイスは日7・米4で、日本11ヒット、米10ヒット。この時、BB ネバダ/オクラホマを連れてきていたのですか、このユニットは8-10で、なんと損害を受けてしまいました。しまった、テネシー/アイダホだったら8-12で、損害はなかった筈なのに・・・ (^_^; 日本軍は呉空と3AD空が損耗します。硫黄島の戦いは、日本16火力、米3火力。ダイスは日4・米3で、日本8ヒット、(19BG)は除去されます。


・米軍3
兵站値6の2EC。京都の(第1師団)、第3・第24師団が大阪に侵攻。これを呉の16PG空が支援します。オアフ島からBBテキサス/アーカンソーがエニウェトクへ、エニウェトクからCAシカゴが呉に移動。名古屋からのリアクションを防ぐため、京都の(飛行船)が名古屋に牽制攻撃。この時、sinayamgは致命的なミスを犯していました。実は、大阪と名古屋のヘクス境界は海で、陸続きではなかったのでした。だから、名古屋の12-12西方軍のリアクションを心配する必要はなかったのでした。飛行船を無駄にしてしまった・・・ (T_T) 日本軍はリアクションに成功、沖縄のCV赤城、東京の1AD空、佐世保のSakei空がリアクション。もともと大阪にいたBC比叡、CA高雄、(大村空)、(呉空)と合わせて27火力。ダイスは日7・米5で、日本27ヒット、米軍2ヒット。(^_^; 16PG空は除去されました。続く陸戦では、4-12の(第9師団)と固有戦力の3-12に対して、米軍は25火力。ダイスは日0・米9で、米軍は損害なしに、大阪を占領。第9師団は除去されます。この時、大阪と名古屋が陸続きでないことをわかっていたら、最初から名古屋を攻めるべきでした。ここがこのゲームのターニングポイントになったと思われます。大阪の戦力はみんな名古屋に緊急移動します。シカゴは大阪に戦闘後移動。当然のごとく、名古屋を牽制した飛行船は除去になっています。


・日本3
2海上補充イベントで、CV加賀とBB扶桑を回復。

・米軍4
兵站値5の2EC。ダッチハーバーの17PG空をマップ外に戦略移動。大阪の3個師団を京都に移動、硫黄島から第6旅団が大阪に移動。


・日本4
兵站値4の2EC。沖縄と大湊からCV赤城と加賀が日本かに展開、京都の米陸軍3個師団を空爆します。ボーナスで攻撃力+2なので、12火力。牽制のため、(3AD)が呉、Sakei空が大阪を攻撃。また、東京から名古屋に12-12の東部方面軍が移動します。米軍は諜報には成功しますが、リアクションできるユニットはありません。(^_^; 京都の空爆は、日本のダイスが5で、6ヒット、かろうじて米軍の損害はなし。呉の米軍火力は44、(3AD)は除去。大阪はSakei空の攻撃はダイス3で、米軍の損害はなし。


・米軍5
地上戦+2ボーナス、兵站値6の2EC。これで名古屋を攻めたかったのですが、増援が入ってしまったため、勝率は5割になってしまいました。第3手番の時にこのカードで名古屋を攻めていれば、かなりの確率で勝てたのですが・・・。
しかたなく、今度は本土封鎖を狙って、地上軍3個を呉に戻し、損耗CAをエニウェトクからオアフ島、BB 1個を西岸からオアフ島、BB 1個をエニウェトクから呉に移動。もう1個活性化できた筈なのに、忘れてました・・・ (^_^; この時、航空ユニットが残っていれば、それを京都に配置するだけで、呉に地上軍を戻す必要はなかったのですが、消耗が激しすぎました。日本軍の最後の手番で京都空襲により地上軍に損害がでるのを恐れたわけです。


・日本5
2OC。1AD、(呉空)、Sakei空が9火力で大阪のCAシカゴを攻撃、奇襲となり、9ヒット、シカゴは損耗します。これでターン終了。


第6ターンへ